...存分に生活を享楽することが出来るだろう...
ギィ・ドゥ・モオパッサン Guy de Maupassant 秋田滋訳 「狂人日記」
...――如何に落寞たる人生を享楽するかを知つてゐた...
芥川龍之介 「僻見」
...陸軍軍楽隊が奏楽するのを聞き...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...本能の処理を享楽するにも...
谷譲次 「踊る地平線」
...生活収入の問題とは関係なしに全く一つの社会身分を保留し又は享楽するだけのために...
戸坂潤 「技術の哲学」
...人はもはや各自の巣窟の中に別々に生活することなく、一つの集団を作って働き、行動し、娯楽する...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...自然を享楽する意味合よりも...
豊島与志雄 「風俗時評」
...出来るだけ長く享楽することにしている...
中谷宇吉郎 「低温室だより」
...そして相手が苛立てば苛立つほど彼はます/\その犬儒主義を享楽する上に満足を感じて...
長與善郎 「青銅の基督」
...何のために建ててあるのでしょう? では病気を享楽するひとのためにあるというにすぎない...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...浅ましくも自分自身の財産を享楽することをやめ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...その死んだ妻メリッサを享楽するところまでおしすすめた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...より自由に・より楽しく・享楽する...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...こんなものを可愛がっていると自然と人間の優越感を享楽する...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...矢張り男と同様に享楽する権利を与えられなければならぬ理由を認めた...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...そして彼と玄徳との交わりは、日をおうほど親密の度を加え、朝に出るにも車を共にし、宴楽するにも、常に席を一つにしていた...
吉川英治 「三国志」
...その中で美を享楽する...
和辻哲郎 「享楽人」
...湯を享楽するのは東洋の風だと言われている...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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