例文・使い方一覧でみる「桁」の意味


スポンサーリンク

...博覧強記なる赤木平もどう云う頭の狂いだったか...   博覧強記なる赤木桁平もどう云う頭の狂いだったかの読み方
芥川龍之介 「飯田蛇笏」

...問題の六数字は...   問題の六桁数字はの読み方
海野十三 「暗号数字」

...やはり三であり...   やはり三桁でありの読み方
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」

...やつぱり同じ三であるからには...   やつぱり同じ三桁であるからにはの読み方
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」

...とてもできないくらい雑音の強さは(けた)はずれに大きかった...   とてもできないくらい雑音の強さは桁はずれに大きかったの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...このほうから結果の数(オーダー)に著しい影響は起こらない...   このほうから結果の桁数に著しい影響は起こらないの読み方
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

...最後の結果の数(オーダー)には影響しないというところにある...   最後の結果の桁数には影響しないというところにあるの読み方
寺田寅彦 「比較言語学における統計的研究法の可能性について」

...大きく井を散らした青っぽい着物に...   大きく井桁を散らした青っぽい着物にの読み方
豊島与志雄 「復讐」

...またたくまに彼は帆の上に達した...   またたくまに彼は帆桁の上に達したの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...まず井(いげた)の間というのへ入る...   まず井桁の間というのへ入るの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...六の有効数字というのは...   六桁の有効数字というのはの読み方
中谷宇吉郎 「地球の円い話」

...一の数字の割算や掛算が出来る人が...   一桁の数字の割算や掛算が出来る人がの読み方
中谷宇吉郎 「琵琶湖の水」

...大分の四七一ミリというのがはずれに大きく...   大分の四七一ミリというのが桁はずれに大きくの読み方
中谷宇吉郎 「亡び行く国土」

...私は衣にあつた龍馬の羽織を行燈の片側へ被せ掛け...   私は衣桁にあつた龍馬の羽織を行燈の片側へ被せ掛けの読み方
楢崎龍、川田雪山 「千里駒後日譚」

...綱の先は井戸の車を潜(くゞ)つて向う側の井の上に乘せた大釜の下に入つてゐるのだ...   綱の先は井戸の車を潜つて向う側の井桁の上に乘せた大釜の下に入つてゐるのだの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...使うお金のがちがうんですもの」私は...   使うお金の桁がちがうんですもの」私はの読み方
山川方夫 「愛のごとく」

...あれなる橋の上を進んで近々と射よ」と...   あれなる橋桁の上を進んで近々と射よ」との読み方
吉川英治 「源頼朝」

...橋板のない橋の上を...   橋板のない橋桁の上をの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「桁」の読みかた

「桁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「桁」

「桁」の英語の意味

「桁なんとか」といえば?   「なんとか桁」の一覧  


ランダム例文:
無彩色   未完成   祈年  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
百姓一揆   指定席   原点回帰  

スポンサーリンク

トップへ戻る