...赤木桁平(あかぎこうへい)が...
芥川龍之介 「田端日記」
...梁(はり)又(また)は桁(けた)のような大(おほ)きな横木(よこぎ)で打(う)たれない限(かぎ)り大抵(たいてい)安全(あんぜん)である...
今村明恒 「地震の話」
...星印アリこれで見ると答の二桁目が出ているが...
海野十三 「暗号数字」
...なぜなれば、上から四段目を見ると、三桁の數であり、その百位は9に始まつてゐる...
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」
...帆の下桁があちこちとるので...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...それでもおおよその桁数(けたすう)としてはむしろ最悪の場合を示すものではないかと思われる...
寺田寅彦 「烏瓜の花と蛾」
...あの巨大なる梁(はり)は帆桁(ほげた)である...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...ある時はてんで桁(けた)に合わないことを言い出して...
中里介山 「大菩薩峠」
...例えば東京における重力の値が979.805という風に六桁まで測り得るのである...
中谷宇吉郎 「地球の円い話」
...珍しく二泊して「雛の衣桁にかくべき衣縫ふ」というようなはかない喜びの日もあった...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...私の家の定紋(じょうもん)が井桁(いげた)に菊なので...
夏目漱石 「硝子戸の中」
...夜店の品で五十両は少し桁(けた)が外れますが――」「いや...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...マチバの下の吊橋は橋桁が少し落ちて飛んでいたが...
松濤明 「槍ガ岳」
...または井桁(いげた)の小窓があけてある便所すらも...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...小さいながら中央に帆桁(ほげた)もあって...
山本周五郎 「青べか物語」
...桁(けた)外れにばかげた数字をあげた...
山本周五郎 「風流太平記」
...おそろしい胸騒ぎを抑えて衣桁(いこう)の小袖を肌着の上にまとい...
吉川英治 「江戸三国志」
...衣桁(いこう)もあれば金屏風もあり...
吉川英治 「新書太閤記」
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