...これもまるで根本から考へ方が違つてゐるからです...
伊藤野枝 「従妹に」
...二葉亭のは根本から欧文に醇化(じゅんか)され...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...吉川が先に死んだものと分りました」その一言で杉村の想像は根本から覆えされてしまった...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「青い風呂敷包み」
...体(からだ)がどうもほんとうじゃないようですね?」「僕もじつは心配してるんですがね」「何か悪い病気じゃないだろうか」「さア――」「今のうちにすすめて根本から療治させるほうがいいですぜ...
田山花袋 「田舎教師」
...これを根本から見ても...
田山録弥 「須磨子の死」
...その言語観の根本から改めることによつてのみ可能とされるのである...
時枝誠記 「国語学と国語教育との交渉」
...それを根本から覆(くつがえ)す新説を...
中里介山 「大菩薩峠」
...凡(およ)そ侵略とは根本から種苗を異にしたものが即ち植民である...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...短かい毛の根本から何十となくあばたがあらわれてくる...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...それを根本から見直してみたいといふあたまが働いてゐた...
野上豐一郎 「「西洋見學」はしがき」
...根本からちがった生きかたをするのです...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「判決」
...さて父がその樹の根本から初めて胸の高さの処まで刻み目を付ける...
南方熊楠 「十二支考」
...根本から自主性を失って...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第十巻)」
...半封建的であると共に資本主義の土地関係を根本から建て直しが敢行され得るかのように想像したのが間違いであった...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...わたしの数歩前の松の根本から一面の苔が烈しい寒さにも劣らずに苔を燃やしてゐる...
室生犀星 「故郷を辞す」
...「感覚派も根本から感覚派にならねば駄目だ...
横光利一 「新感覚論」
...範頼の作戦は根本から過(あやま)っていた...
吉川英治 「源頼朝」
...根本から手ぐちの違うところがござるが...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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