...核(さね)ぐみし茱萸(ぐみ)は...
薄田淳介 「白羊宮」
...6.では愈問題の核心に觸れることに致しませう...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...諸外國では傷病兵慰問、結核絶滅、缺食兒童等のためにまで、隨時發行せられて好成績をあげてゐる)を我國に應用して、まづ癩病根絶費に充てることに思ひつき、それ以來、大熱心にその研究をした末、父の友内ヶ崎代議士を煩はして、一昨年慈善切手發行の建議案を、第六十四帝國議會に提出して頂き、遂に三月二十五日の委員會では、滿場一致これを可決し、牧野政府委員は、『まことに結構な提案でありまして、我國でも、なるべく早く具體化するやう努力したい云々』と言はれたとの速記録を、死の半年前病床で得たときの、踊り上らんばかりの喜び――そのときの愛兒の姿が、忽ち眼前に浮び、またそれに續いて、常々彼が此問題について言つた言葉が、切れ/″\に私の心にひびく...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...乃至は結核に対する最新の知識や療法にしろ...
徳田秋聲 「老苦」
...主観的には自己を核(かく)にして内にも外にも好きな世界を創造すべく努めるか...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...ねらわれている核心ではなくて...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...然し腹部に余病がないことと腸に結核がないこととは確からしかった...
豊島与志雄 「生あらば」
...化學原子に核ありと判明してから...
長岡半太郎 「原子核探求の思い出」
...それで凝結核をとり去った「純粋な空気」を作り...
中谷宇吉郎 「黒い月の世界」
...太平洋戦争勃発直前ルーズベルトがこのウラニウムの核分裂の研究に着目し...
中谷宇吉郎 「原子爆弾雑話」
...以上に述べた大気中の細塵やイオンは雪の核となるばかりではなく...
中谷宇吉郎 「雪」
...核の附着による変形...
中谷宇吉郎 「雪」
...死後の生永遠的生の核心をなすは...
波多野精一 「時と永遠」
...地下活動中過労のため結核になって中野療養所で死去した...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...西洋で肺結核になられて...
森林太郎 「長谷川辰之助」
...いずれも目的に不用の点を省略して其核心に向って進み入るのは同じである...
森於菟 「屍体異変」
...敵の核心(かくしん)を知る道はなかった...
吉川英治 「上杉謙信」
...待ちもうけていた敵の重囲の中核に陥(お)ちつつ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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