...作物は粗剛な莖ばかりに霜枯れたけれども...
有島武郎 「秋」
...何処からか枯れた小枝が漂って...
有島武郎 「かんかん虫」
...うら枯れた朝顔の鉢が五つ六つ...
泉鏡花 「薄紅梅」
...預言者エゼキエルの見し枯れたる骨の蘇生せしは我らの目撃する事実なり(以西結(エゼキエル)第三十七章)...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...芽が出かかったのもみんな枯れてしまいます」「なるほど」と正造は感に堪えぬ顔をして「この辺もだいぶ毒塚が増えたから...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...そこらの木といふ木も一本ものこらず枯れてしまひました...
鈴木三重吉 「湖水の鐘」
...枯れもせぬに散る青葉二つ三つ...
高山樗牛 「瀧口入道」
...それにもかかわらず店はいつでも飾られていてビール罎の花の枯れている事はなかった...
寺田寅彦 「嵐」
...もう大半枯れてる裸木なので...
豊島与志雄 「古木」
...霜枯れの葉が震えてる木の梢や...
豊島与志雄 「微笑」
...泊り客は、宵の内であったし、庄吉の、枯れた芸に、微笑をもって、同じように、廊下へ出て、庄吉の踊を迎えた...
直木三十五 「南国太平記」
...水の枯れた堀を廻らせ...
横光利一 「欧洲紀行」
...チロルの唄は咽喉の擦り枯れたような哀音を湛え...
横光利一 「旅愁」
...その巨木の立枯れしてゐる中へ...
吉江喬松 「霧の旅」
...カサリ……と真ッ黄色な枯れ葉が灌本(かんぼく)の枝をすべる音も...
吉川英治 「江戸三国志」
...夜はともかく昼の炎暑は草も枯れ土も燃えるようだった...
吉川英治 「三国志」
...すこしも枯れずにあるのかも知れない...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...一本の枯れ木の手頃なのを拾い...
吉川英治 「宮本武蔵」
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