...どうも母親の愛情は父親の愛とは本質的に違うようだ...
伊丹万作 「わが妻の記」
...本質的に科学の味がわからないのである...
海野十三 「『十八時の音楽浴』の作者の言葉」
...疑もなく死復活せる生を本質的に喜あるものたらしめる筈(はず)である...
田辺元 「メメント モリ」
...本質的に道徳的なものなのである...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...あのひとは本質的にはまだ軍人だ...
豊島与志雄 「牛乳と馬」
...それはその構造の内面機構の単純化をももたらせて本質的に遊離して私たちの前にもたらしてくれる...
中井正一 「うつす」
...しかもその第三のものこそが前二者の根底に本質的に横たわるものとなるであろう...
中井正一 「芸術の人間学的考察」
...別にそう本質的には変っていない...
中谷宇吉郎 「実験室の記憶」
...本質的に精神を異にしている...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...この様な単位の実際は本質的に集団であるので...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...私の試みは本質的には事業の問題ではなくして心情の問題である...
三木清 「語られざる哲学」
...考へるといふことが本質的には假説的に考へることであるためである...
三木清 「人生論ノート」
...虚栄心は本質的にアノニムである...
三木清 「人生論ノート」
...本質的には世故にたけた...
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」
...一方から云うと勘が本質的には的を外れないということが有難くうれしくもあります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...本質的には、弱さです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...本質的に煩わされていないのですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...芸術と芸術家の態度として本質的に最高のものである...
三好十郎 「恐怖の季節」
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