...而してお末の非常な誇りとして...
有島武郎 「お末の死」
...健が月末の出席歩合(ぶあひ)の調べを怠けるのさへ...
石川啄木 「足跡」
...突然お末の指紋が空缶の上に発見されたのである...
海野十三 「地獄の使者」
...下女に釜(かま)の下の薪(まき)をひかせたら少しは家の仕末のたしになるでしょう...
太宰治 「新釈諸国噺」
...返事がないのは年末の雑務に追われていたためで...
谷崎潤一郎 「細雪」
...過去の憂苦も行末の心配も吉野紙を距(へだ)てた絵ぐらいに思われて...
寺田寅彦 「障子の落書」
...後者の実例は場末の玩具屋(おもちゃや)の店頭で見られる安絵本のポンチなどがそれである...
寺田寅彦 「漫画と科学」
...将来の文芸は到底十九世紀末の文芸の塁を抜くこと...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...六月末の或夕方である...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...鬼神をひしぐ荒ら男たりとも越し方ゆく末の思ひに迫まられて涙は襟に冷やかなるべし...
一葉 「暗夜」
...この寂しい結末の場を拝して泣く者が多かった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...その流末の両側に僅かの沖積地がひろがっていて...
柳田国男 「海上の道」
...おふくろというのが私の末の妹なんで...
山本周五郎 「花も刀も」
...こと問はん人さへ稀(まれ)になりにけりわが世の末のほどぞ知らるると...
吉川英治 「私本太平記」
...末の義妹(いもうと)とであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...末の心配などは、男にすべて任せるこッた」と別な意味にすげ違えて、「――今もいった通り、そなたを連れて帰ろうという男は、今度徳川家にとってある重大な殊勲(しゅくん)をかがやかせて立ち帰るそうだ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...行末のご武運にも障(さわ)りますよ」「怒ったのかい...
吉川英治 「源頼朝」
...恐ろしそう?」黙って、末の妹は、首を振った...
吉川英治 「源頼朝」
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