...ジュリアン・ヴイオと仰有る方でございますよ...
芥川龍之介 「舞踏会」
...我々の正しく理解する能はざる所で有る...
石川啄木 「所謂今度の事」
...有るには有るけれども...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...「そんなに仰有るけど...
薄田泣菫 「茶話」
...田中兵部殿のように無いことを有るが如くに述べ...
谷崎潤一郎 「聞書抄」
...乃(すなわ)ち匹夫(ひっぷ)も一国に繋(つなが)ること有るを知る...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...無くって有るように見えた...
夏目漱石 「夢十夜」
...実験せられた場合の有る筈は無い...
シモン・ニューコム 黒岩涙香訳 「暗黒星」
...集金(あつめ)に行(ゆ)くうちでも通新町(とほりしんまち)や何かに随分可愛想(かわいさう)なのが有るから...
樋口一葉 「たけくらべ」
...他の人ならば一通りの怒りでは有るまじと...
樋口一葉 「たけくらべ」
...水銀の氣有るが故に産するなり...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...重三が此那で有れば有る丈お関は否応なしに自分と一緒にするに違いないと云う事が動かせない事の様に思われた...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...けれどもトリエル市のすぐれた弁護士であったハインリッヒ・マルクス一家の生活はかなりゆとりの有るものであった...
宮本百合子 「カール・マルクスとその夫人」
...そういう事になつてきていることが有るの...
三好十郎 「肌の匂い」
...いくらでも有るんだ...
三好十郎 「肌の匂い」
...入つて來たらしい跡が有るからであります...
柳田國男 「蒼海を望みて思ふ」
...さうだ!‥‥パンポルやブルバラネクではずゐぶん惡い評判が有ることもあつた‥‥それがどんな惡口であつたかと彼女は訊いた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...有るかぎりの燭(しょく)がともされ...
吉川英治 「三国志」
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