...それにしても、大曾根とは、あのぼろぼろ男にとって、なんといかめしい姓であろう...
江戸川乱歩 「影男」
...大曾根という姓をわが武勇にふさわしい氏と誇っていたことであろう...
江戸川乱歩 「影男」
...夫の大曾根のほうはまもなく病院を出て...
江戸川乱歩 「影男」
...阪急沿線曾根、星ヶ岡茶寮...
高浜虚子 「五百五十句」
...村の牧師下曾根(しもぞね)信守(のぶもり)君を葬りました...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...下曾根さんは其時もう五十を過ぎ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...下曾根さんは貧しい羊の群を忠実に牧して...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...下曾根さんは私共の東隣(ひがしどなり)の墓地に葬られました...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...曾根松太郎氏が「教育界」を金港堂より譲り受けられた際に...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...お曾根が大きな聲を出したので...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...下女のお曾根(そね)婆さんでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...」茨曾根村(いばらそねむら)は中蒲原郡白根町(しろねまち)の南にある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「ええ本当ですとも」と曾根隆助は云った...
山本周五郎 「季節のない街」
...曾根権太夫がお迎えに参ったと御前体(ごぜんてい)よしなにお取次(とりつぎ)いたしてくれ...
吉川英治 「江戸三国志」
...曾根権太夫という人のことさ」「これは怪(け)しからん...
吉川英治 「江戸三国志」
...馬上に握り飯を取って喰い、湯柄杓(ゆびしゃく)で寸時の渇(かつ)を医(いや)したぐらいで、秀吉は、疾(と)くに長浜を出、曾根、速水(はやみ)と駈けつづけていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...浪華(なにわ)では曾根崎...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...その土産も曾根崎でとられてしもうた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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