...官吏はうなずきながら手帳に何か書き入れた...
有島武郎 「或る女」
...赤い鉛筆で記号を書き入れるように...
石川欣一 「可愛い山」
...赤インキで簡単な感想或(あるい)は説明が書き入れてあるが...
江戸川乱歩 「悪霊」
...でたらめのアルファベットを書き入れ...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...海図に航海目標として書き入れられていたかも知れないくらいのものだった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...そのまま直接教科書に書き入れておいた...
寺田寅彦 「わが中学時代の勉強法」
...帳へ書き入れていたが...
直木三十五 「南国太平記」
...まだこれへ書き入れないほかの山や川や村がいくらもあるでしょう」「そう言われるとそうでございますね...
中里介山 「大菩薩峠」
...書き入れをはじめた...
野村胡堂 「胡堂百話」
...岡惚れ帳に書き入れ損ねて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...楽譜の心覚えや演奏上の注意やを書き入れるのは...
野村胡堂 「死の舞踏」
...蝉死ぬ日などと書き入れた暦を作らせて記念にしたい...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...教師の譯語をテキストに書き入れてやうやく覺えたシエークスピアにどれほどの價値があるだらう...
正宗白鳥 「語學修業」
...たくさん書き入れのしてある本だった...
柳田国男 「故郷七十年」
...利息の書き入れが済んだから...
山本周五郎 「季節のない街」
...あとから墨で書き入れたものであることが明らかだった...
山本禾太郎 「抱茗荷の説」
...場所をギッシリ書き入れた海図を睨(にら)んで「モウわかった...
夢野久作 「難船小僧」
...後で書き入れたものにちがいない...
吉川英治 「随筆 新平家」
便利!手書き漢字入力検索
