例文・使い方一覧でみる「昭」の意味


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...雪どけの中にしだるる柳かな(和二年六月)...   雪どけの中にしだるる柳かなの読み方
芥川龍之介 「講演軍記」

...「和十×年五月十五日午後五時三十分...   「昭和十×年五月十五日午後五時三十分の読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...京極子さんまでがそれに参会されたといふ事を聞くのも...   京極昭子さんまでがそれに参会されたといふ事を聞くのもの読み方
高浜虚子 「椿子物語」

...(和十年四月、帝国大学新聞)十 ナナゾラの「ナナ」から「暗示を受けて」作った映画だと断わってあるから、そのつもりで見るべきであろう...   十 ナナゾラの「ナナ」から「暗示を受けて」作った映画だと断わってあるから、そのつもりで見るべきであろうの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」

...わたくしが栄子と心易(こころやす)くなったのは、和十三年の夏、作曲家S氏と共に、この劇場の演芸にたずさわった時からであった...   わたくしが栄子と心易くなったのは、昭和十三年の夏、作曲家S氏と共に、この劇場の演芸にたずさわった時からであったの読み方
永井荷風 「草紅葉」

...(和二十九年四月『新潮』)...   の読み方
中谷宇吉郎 「ケリイさんのこと」

...(註一二)「主人の前中納言殿(水戸斉(なりあき))は...   「主人の前中納言殿)はの読み方
蜷川新 「天皇」

...(〈文藝春秋〉和五年七月号発表)...   の読み方
浜尾四郎 「彼は誰を殺したか」

...和九年の出漁船は百七十隻もあった...   昭和九年の出漁船は百七十隻もあったの読み方
久生十蘭 「三界万霊塔」

...和二十年八月二十九日)...   昭和二十年八月二十九日)の読み方
久生十蘭 「だいこん」

...和九年三月三月一日(木曜)昨夜久しぶり少々飲みすぎたので頭痛む...   昭和九年三月三月一日昨夜久しぶり少々飲みすぎたので頭痛むの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...彼は和二年再び上京し...   彼は昭和二年再び上京しの読み方
堀辰雄 「萩原朔太郎」

...さらに和十八年十月はしなくも仲見世で紅一といろではあつたが...   さらに昭和十八年十月はしなくも仲見世で紅一といろではあつたがの読み方
正岡容 「下町歳事記」

...磯野靈山畫伯の人となりや小傳は、和七年、氏の歿後、知友の間で刊行された「靈山子遺墨集」にかなりくはしいが、その書も、わづか五十部か百部ほどしか刷らなかつたといふことであるから、今日ではもう有りや無しやの數しか殘つてをるまいとおもふ...   磯野靈山畫伯の人となりや小傳は、昭和七年、氏の歿後、知友の間で刊行された「靈山子遺墨集」にかなりくはしいが、その書も、わづか五十部か百部ほどしか刷らなかつたといふことであるから、今日ではもう有りや無しやの數しか殘つてをるまいとおもふの読み方
吉川英治 「折々の記」

...とは、ずいぶん親しかった間がらでしたが、自分が西川(せいせん)に流落(りゅうらく)して以来、つい無沙汰のままに過ぎていました...   昭とは、ずいぶん親しかった間がらでしたが、自分が西川に流落して以来、つい無沙汰のままに過ぎていましたの読み方
吉川英治 「三国志」

...義は気も萎(な)えてしまった...   義昭は気も萎えてしまったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そもそもの出発は和十年三月に出た「探偵文学」にある...   そもそもの出発は昭和十年三月に出た「探偵文学」にあるの読み方
蘭郁二郎 「休刊的終刊」

...この義側近の勢力を通じてである...   この義昭側近の勢力を通じてであるの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「昭」の読みかた

「昭」の書き方・書き順

いろんなフォントで「昭」

「昭」の英語の意味

「昭なんとか」といえば?   「なんとか昭」の一覧  


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長船   あたえる   命がけ  

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