...吾明旦入二汝櫛笥而居...
高木敏雄 「比較神話学」
...明旦(あした)順風になれば船が出ると云う...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...明旦(みょうあさ)土人を呼び集め...
南方熊楠 「十二支考」
...「余は明旦(あす)...
森鴎外 「舞姫」
...一月ばかり過ぎて、或る日伯は突然われに向ひて、「余は明旦、魯西亞(ロシア)に向ひて出發すべし...
森鴎外 「舞姫」
...彼はもうこれならこのまま明旦二人が別れて行こうとも絶対に大丈夫だと思った...
横光利一 「旅愁」
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