...新墾(にひばり)小田(をだ)の末かけて...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...新墾(にひばり)小田(をだ)の末かけて...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...新墾(にひばり)小路うがちきて...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...新墾(にひばり)路の切畑(きりばた)に...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...黄金なす柑子(かうじ)は枝にたわわなる新墾(にひばり)小野のあらき畑...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...黄金(こがね)なす柑子(かうじ)は枝(えだ)にたわわなる新墾(にひばり)小野(をの)のあらき畑(ばた)...
薄田淳介 「白羊宮」
...新墾路(にひばりみち)の切畑(きりばた)に...
薄田淳介 「白羊宮」
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長塚節 「長塚節歌集 中」
...「新墾筑波を過ぎて幾夜か寝つる」といふ形...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...今の浜の目十八ヶ村は多くは三百年来の新墾であるのに往々にして陶器・古刀を発掘しまた古墳に打ち当たることが多かった...
柳田國男 「地名の研究」
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横瀬夜雨 「花守」
...道に沿うて新墾地の寂しさを見せてゐる板小舎や...
吉江喬松 「伊良湖の旅」
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