...「あの戦闘で敵方に勝った...
...「敵方の戦略を読むのは難しい...
...「敵方が進軍してきた...
...「敵方の攻撃をかわす...
...「敵方との交渉は困難だ...
...敵方のはやし立てる明るい声や逃げて行く弱い子の背中にぴよんぴよん動く小さな帯の結び目や若葉のきらめき...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...あれは敵方(てきがた)のモンタギューでござる...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...敵方のほむべき特質を見おとすことも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あの「朱雀事件」の敵方に付いているのだ...
山本周五郎 「風流太平記」
...車ガカリハ敵方ノ備ヘ立テ三段四段ナルニ用フレバ功大ナリ...
吉川英治 「上杉謙信」
...「お味方の勝ち軍だ」「敵方の信玄父子は傷ついた」「甲州の一族大将は...
吉川英治 「上杉謙信」
...敵方におる新介から...
吉川英治 「剣の四君子」
...敵方の大将らしいのがいる」と...
吉川英治 「三国志」
...敵方の老将趙雲が...
吉川英治 「三国志」
...万一大事な兵糧を敵方に奪われてはと存じ...
吉川英治 「三国志」
...義昭を撃ってしまう危険を敵方も恐れたからであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵方の毛利であった...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵方のさむらいの首二つをくくりつけて引揚げて来た...
吉川英治 「新書太閤記」
...……余りにもまだ何も知らぬ頑是(がんぜ)ない者にござりますれば」こういっているのは、敵方の将だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...敵方が視(み)る心理も同様なのであるから...
吉川英治 「新書太閤記」
...馬に乗った敵方の一将である...
吉川英治 「源頼朝」
...敵方の甲冑武者(かっちゅうむしゃ)を騎(の)せ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...敵方の諜者を入れこむ惧(おそ)れがある...
吉川英治 「無宿人国記」
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