例文・使い方一覧でみる「支族」の意味


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...大浦氏を以て南部家の支族とし...   大浦氏を以て南部家の支族としの読み方
太宰治 「津軽」

...皇室は宗家であって国民はその支族である...   皇室は宗家であって国民はその支族であるの読み方
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」

...尤(もっと)も武蔵の祖先に播州の旧家赤松氏の支族があるから...   尤も武蔵の祖先に播州の旧家赤松氏の支族があるからの読み方
直木三十五 「巌流島」

...豐臣時代に大和國郡山(やまとのくにこほりやま)の城主であつた増田長盛の支族で...   豐臣時代に大和國郡山の城主であつた増田長盛の支族での読み方
森鴎外 「壽阿彌の手紙」

...常陸平氏の支族に上阿久津家・下阿久津家がある...   常陸平氏の支族に上阿久津家・下阿久津家があるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...その他の土豪の支族が小勢力にわかれてゐて...   その他の土豪の支族が小勢力にわかれてゐての読み方
吉川英治 「折々の記」

...多くの門葉ご支族も...   多くの門葉ご支族もの読み方
吉川英治 「三国志」

...このほか女子や母系の人々、分家の支族など、かぞえきれない葉や枝がある...   このほか女子や母系の人々、分家の支族など、かぞえきれない葉や枝があるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...佐々木党の一支族で...   佐々木党の一支族での読み方
吉川英治 「私本太平記」

...この地方は足利家の支族のものが古くから郷主として...   この地方は足利家の支族のものが古くから郷主としての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...新田を母系として生じた一支族であるからだ...   新田を母系として生じた一支族であるからだの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そこの川岸の里は地名を徳川といい、新田家の一支族、徳川教氏(とくがわのりうじ)の住地だった...   そこの川岸の里は地名を徳川といい、新田家の一支族、徳川教氏の住地だったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...新田の支族が住んでいた...   新田の支族が住んでいたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...道誉の佐々木支族は...   道誉の佐々木支族はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...近江佐々木の支族であり...   近江佐々木の支族でありの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...祖先は足利家の支族である...   祖先は足利家の支族であるの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...その他の土豪の支族が...   その他の土豪の支族がの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...播州の豪族赤松の支族(わかれ)で...   播州の豪族赤松の支族での読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「支族」の読みかた

「支族」の書き方・書き順

いろんなフォントで「支族」


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