...撥を逆手(さかて)に...
泉鏡花 「歌行燈」
...撥(ばつ)を合せている...
伊藤左千夫 「春の潮」
...その撥には、いろいろな種類があるが、棒のさきに丸い玉のついた撥があるのをごぞんじであろう...
海野十三 「宇宙戦隊」
...(歌謠番號二四)かれかく撥(はら)ひ治めて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...草を苅り撥(はら)ひ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その反撥(はんぱつ)のあまりにポーズせざるを得なくなったような孤独だったが...
太宰治 「正義と微笑」
...女は象牙の撥(ばち)を糸の上にはしらした...
田中貢太郎 「嬌娜」
...大異はその市中を通って東門にある自分の家へ帰ったが、撥雲の角、哨風の嘴、朱華の髪、碧光の睛、どうしても人間でないので、市中の者が聚(あつま)ってきたが、近くへは寄らなかった...
田中貢太郎 「太虚司法伝」
...まさかの時にはいつ何時撥(ばち)をもつことにならないとも限らないので...
徳田秋声 「縮図」
...どこか人を反撥するようなところがあるから...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...祖母に手きびしく撥ねつけられたので...
プーシキン Alexander S Pushkin 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...人畜(にんちく)の差別(さべつ)を撥無(はつむ)して...
二葉亭四迷 「平凡」
...その冷めたさを撥じきかえしてやろうという気力はなかった...
本庄陸男 「白い壁」
...芸術自体の本質の中に現実的政治およびイデオロギイとは差し当り反撥したり離反したりする必然性があるのだと思わざるを得ないわけです...
三好十郎 「恐怖の季節」
...曽て成吉斯汗実録に「土撥鼠」と書かれてゐるのを記憶してゐる動物「タルダカン」(堪達韓)などの剥製は子供達にも見せたいものであつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...輕く水を撥ね飛ばした...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...撥を鳩尾(みずおち)に当てたまま...
吉川英治 「親鸞」
...太田ミサコは売あびせのために底値を入れた××新株の反撥を予想して買いあつめると...
吉行エイスケ 「女百貨店」
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