例文・使い方一覧でみる「揚足」の意味


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...ゆっくり歩く時に揚足を気をつける...   ゆっくり歩く時に揚足を気をつけるの読み方

...ダンスの振り付けで揚足が必要な場面がある...   ダンスの振り付けで揚足が必要な場面があるの読み方

...揚足の動作を練習すると、体幹が鍛えられる...   揚足の動作を練習すると、体幹が鍛えられるの読み方

...空手の形で揚足を高く上げることが求められる...   空手の形で揚足を高く上げることが求められるの読み方

...揚足を誤って踏み外して転ぶ人もいる...   揚足を誤って踏み外して転ぶ人もいるの読み方

...皮肉や揚足取りを云わぬ事...   皮肉や揚足取りを云わぬ事の読み方
芥川龍之介 「彼の長所十八」

...まかり間違えば叱言(こごと)を喰ったり揚足を取られたりするから一度で懲り懲りしてしまう...   まかり間違えば叱言を喰ったり揚足を取られたりするから一度で懲り懲りしてしまうの読み方
内田魯庵 「八犬伝談余」

...――が私は茲に母の揚足をとるつもりではない...   ――が私は茲に母の揚足をとるつもりではないの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...世には江戸ッ子とやら称してつまらぬ揚足を取り大切な議論をも茶にしてしまうもの多し...   世には江戸ッ子とやら称してつまらぬ揚足を取り大切な議論をも茶にしてしまうもの多しの読み方
永井荷風 「偏奇館漫録」

...軽い意味での揚足取りだの...   軽い意味での揚足取りだのの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...揚足(あげあし)を取ると思ふと...   揚足を取ると思ふとの読み方
夏目漱石 「それから」

...揚足を取ると思うと...   揚足を取ると思うとの読み方
夏目漱石 「それから」

...まずい事を喋舌(しゃべ)って揚足(あげあし)を取られちゃ面白くない...   まずい事を喋舌って揚足を取られちゃ面白くないの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...言葉尻(じり)を捉(とら)えたり揚足(あげあし)を取る人ならば...   言葉尻を捉えたり揚足を取る人ならばの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...チャイコフスキーの作曲の揚足(あげあし)を取ったが...   チャイコフスキーの作曲の揚足を取ったがの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...困つた奴だ」「揚足を取るわけぢやございませんが...   困つた奴だ」「揚足を取るわけぢやございませんがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...八五郎に揚足(あげあし)を取られるようじゃ世話アねエ」平次は苦笑いをしました...   八五郎に揚足を取られるようじゃ世話アねエ」平次は苦笑いをしましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...誰が手桶(ておけ)でいっぱいの怪談をぶちまけたんだ」「親分は揚足(あげあし)をとるから叶わない...   誰が手桶でいっぱいの怪談をぶちまけたんだ」「親分は揚足をとるから叶わないの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...あながち揚足取りではない...   あながち揚足取りではないの読み方
服部之総 「空罎」

...下らぬ揚足とりや...   下らぬ揚足とりやの読み方
宮原晃一郎 「愛人と厭人」

...容易に国家結合の基礎を固めることができて揚足(あげあし)を取られやすい下手な説法などに苦心するの必要もなく...   容易に国家結合の基礎を固めることができて揚足を取られやすい下手な説法などに苦心するの必要もなくの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...揚足とりでしかない...   揚足とりでしかないの読み方
吉川英治 「折々の記」

...ヘタをいえば揚足(あげあし)を取る...   ヘタをいえば揚足を取るの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「揚足」の読みかた

「揚足」の書き方・書き順

いろんなフォントで「揚足」


ランダム例文:
牛頭馬頭   奇貨として   茫然  

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