...此力以て世途の難を排するに足るとはいふべからず...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...誇張の歌を排するといふ事は...
石川啄木 「NAKIWARAI を讀む」
...彼の如き利己的なる乱倫なる自儘(じじん)主義を排する...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...吾人は已に世界に於ける亞細亞中心説を排す...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...陰險にして卑屈なる亞細亞説を排す...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...(かく言ふは無意義なり)随うて此の理由によりて今の写実小説を排する所以を解する能はざる也...
綱島梁川 「国民性と文学」
...價値を排するといふことの過當であることに付ては既に諸方面で論ぜられて居る...
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」
...主任司祭中田神父様の高遠な理想、実践的な計画、万難を排する熱、純粋な信仰の扶殖、灰の中に信者とともに泣く愛を教会活動の源泉となし、浦上大工左官組合の犠牲的作業、聖マルタ会、青年会、聖母の姉妹会の連日の勤労奉仕と祈祷、そのほか一般信者の霊的、物的財的奉仕、これをまとめる宿老教え方と努力などを教会復興の一点に向けて昼夜兼行つとめたこともたしかに大いなる力であります...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...彼等が主観主義者の感情的態度を排するのは...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...又は平等を愛して差別を排するとか何とか云(い)う説もあろうが...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...虚榮を排することはそれ自身ひとつの虚榮であり得るのみでなく...
三木清 「人生論ノート」
...虚栄を排することはそれ自身ひとつの虚栄であり得るのみでなく...
三木清 「人生論ノート」
...そのときには相排する二つの思想は實質的には同一のものを意味してゐるのであるから...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...且啻(たゞ)に兎園稗史(とゑんはいし)を排すべしとなすのみでは無い...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...モンテーニュはここで哲学上宗教上の独断論を排するためにしばらくピュロン説をとるけれども...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...機械を排する道という意味ではない...
柳宗悦 「工藝の道」
...つねに私は自分の排する方に心をひかれる小説家だった...
横光利一 「夜の靴」
...婦人運動を排する諸声(もろごゑ)の如何(いか)に高ければとて...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
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