...王の返事が満足のものでなかったので、計画は頓挫した...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...改造とともに一頓挫を来たした形になる例が多く...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...この一頓挫で文太郎の心は稍靜まつたのであらうかそれとも疲勞を極めたのであらうか暫く靜平な状態を續けて眠りに落ちたやうであつた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...たといルイ・ナポレオンがセバストポールにおいて露国の猛勢を挫(ひし)ぎしとて仏国人民ははたしてこれがためにいくばくの利益を得たるや...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...然し努力は挫けないであろう...
豊島与志雄 「新たな世界主義」
...挫けながら「一梃でよい――無礼な」と...
直木三十五 「南国太平記」
...敵を挫(くじ)く策略が生れて参るかも知れぬ...
直木三十五 「南国太平記」
...眼は鋭く 話ははつきりして 講釋は音吐晴朗 語調明確 別に氣取つた風采なく 抑揚頓挫なども稀で 偏に學生の理解を希うていた...
長岡半太郎 「プランク先生の憶い出」
...男は出鼻を挫(くじ)かれた気持で...
夏目漱石 「虞美人草」
...急(きふ)に勇氣(ゆうき)が挫(くじ)ける風(ふう)に見(み)えた...
夏目漱石 「門」
...充分(じゆうぶん)突込(つつこ)んで行(ゆ)くべき所(ところ)に頓挫(とんざ)が出來(でき)ます...
夏目漱石 「門」
...ひどく足を挫(くじ)いたから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それに先だって足を挫くとは不心得の至りと言った...
南方熊楠 「十二支考」
...目に見えぬ急激なる一頓挫(いちとんざ)があったのではないかと悲しまれる...
柳田国男 「海上の道」
...貴様は挫けるのか...
山本周五郎 「青べか日記」
...ダブは肩の骨の捻挫に悩んでいた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...警察官や軍隊の威圧に挫折したりして...
与謝野晶子 「階級闘争の彼方へ」
...決してまだ大志は挫折しておりません...
吉川英治 「三国志」
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