例文・使い方一覧でみる「戸隠」の意味

...戸隠神社に参拝に行きました... 戸隠神社に参拝に行きましたの読み方

...戸隠神社の境内は静かで落ち着いた雰囲気があります... 戸隠神社の境内は静かで落ち着いた雰囲気がありますの読み方

...戸隠神社には古い歴史を感じさせる建物があります... 戸隠神社には古い歴史を感じさせる建物がありますの読み方

...戸隠神社の御朱印はとても人気があります... 戸隠神社の御朱印はとても人気がありますの読み方

...戸隠神社のお祭りに参加するのも楽しいです... 戸隠神社のお祭りに参加するのも楽しいですの読み方

...戸隠（とがく）し山（やま）の故事（ふること）も思はれ... 戸隠し山の故事も思はれの読み方
巌谷小波「こがね丸」

...戸隠山に於ける、維茂の悪鬼退治はその二なり... 戸隠山に於ける、維茂の悪鬼退治はその二なりの読み方
高木敏雄「比較神話学」

...すこし溯ると白岩といはれる戸隠名勝裾花渓最初の観光場所がある...
種田山頭火「旅日記」

...つつじまつかに咲いて・春がいそがしく狂人がわめく人だかり（北国所見）・図書館はいつもひつそりと松の花・若葉して銅像のすがたも（互尊文庫）追加数句・桑畑の若葉のむかうから白馬連峰・煙突にちかづいて今日の太陽戸隠に小鳥の里あり... つつじまつかに咲いて・春がいそがしく狂人がわめく人だかり・図書館はいつもひつそりと松の花・若葉して銅像のすがたも追加数句・桑畑の若葉のむかうから白馬連峰・煙突にちかづいて今日の太陽戸隠に小鳥の里ありの読み方
種田山頭火「旅日記」

...戸隠の月夜は九月に這入（はい）ると... 戸隠の月夜は九月に這入るとの読み方
津村信夫「挿頭花」

...戸隠の峯々が見え初めたころ突然... 戸隠の峯々が見え初めたころ突然の読み方
津村信夫「猟人」

...信州の戸隠山から... 信州の戸隠山からの読み方
中里介山「大菩薩峠」

...信州戸隠山（とがくしやま）の奥の院というのは普通の人の登れっこない難所だのに... 信州戸隠山の奥の院というのは普通の人の登れっこない難所だのにの読み方
夏目漱石「彼岸過迄」

...……二去年の秋のはじめ、戸隠へゆく途中、私のところに立ちよつていつてくれた津村信夫と、わかれぎはに約束した...
堀辰雄「炉辺」

...戸隠もこれからはいいですよ」さういつてわかれたときの津村君は...
堀辰雄「炉辺」

...三人ほどして戸隠に上つていつた... 三人ほどして戸隠に上つていつたの読み方
堀辰雄「炉辺」

...それは矢田部良吉教授が戸隠山で採集した「とがくししょうま」の標品を...
牧野富太郎「牧野富太郎自叙伝」

...岩戸隠れの話をもう少し続けたい... 岩戸隠れの話をもう少し続けたいの読み方
武者金吉「地震なまず」

...粉は戸隠山の産、これも「蕎麦の木」がようやく六寸位のものからとります...
村井政善「蕎麦の味と食い方問題」

...戸隠山（とがくしやま）の篠竹細工も数え挙げねばなりません... 戸隠山の篠竹細工も数え挙げねばなりませんの読み方
柳宗悦「手仕事の日本」

...（郷土研究二編）戸隠の山の麓（ふもと）の裾花（すそばな）川の岸には... 戸隠の山の麓の裾花川の岸にはの読み方
柳田國男「日本の伝説」