...「人我一体で考える必要がある」...
...我一人を中に取卷きて跳ねりたり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...我一挙して羅馬人(ろまじん)を放逐し...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...飴賣は我一行と別れぬ...
大町桂月 「白河の七日」
...我一行より不用なる手拭...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...諸(もろもろ)の患難(うれい)多し唯(た)だ我一人のみ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...神話に曰く、耶和華神所レ造諸生物、莫レ狡二於蛇一、蛇謂レ婦曰、爾勿三偏食二園中諸樹之果一、非二神所一レ命乎、婦謂レ蛇曰、園樹諸果、我儕得レ食レ之、惟園之中、有二一樹果一、神云、毋レ食、毋レ捫、免レ致二死亡一、蛇謂レ婦曰、爾未二必死一、神知爾食レ之日、爾目即明、致爾似レ神、能別レ善悪、於レ是婦視二其樹一、可レ食、可レ観、又可レ慕、以三其能益二智慧一也、遂摘レ果食レ之、並給二其夫一、夫亦食之、二人目即明、始覚一身裸一、乃編二無花果樹葉一為レ裳、日昃涼風至、耶和華神遊二於園一、亜当(アダム)与レ婦聞二其声一、匿二身園樹間一、以避二耶和華神之面一、耶和華神召二亜当一云、爾何在二曰、在園中一、我聞二爾声一、以レ裸故、懼而自匿、曰、誰告二爾裸一乎、我禁二爾勿一レ食レ之樹、爾食之乎、曰爾所レ賜レ我之婦、以二樹果一給レ我、我食レ之、耶和華謂レ婦曰、爾何為也、婦曰、蛇誘二惑我一、我故食レ之、耶和華神謂レ蛇曰、爾既為レ之、爾必見レ詛、甚二於諸畜百獣一、爾必腹行、畢生食レ塵、我将使爾与レ婦為レ仇、爾裔与二婦裔一亦為仇、婦裔将レ撃二爾首一、爾将レ撃二其踵一、謂レ婦曰、我必以二胎孕之苦、一重加二於爾一、産レ子維艱、爾必恋レ夫、夫必治レ爾、謂二亜當一曰、爾既聴二婦言一、食二我所レ禁之樹一、地縁レ爾而見レ詛、爾畢生労苦、由レ之得レ食、必為レ爾而生二荊棘一、爾将レ食二田之蔬一、必汗流浹レ面、始可三糊レ口二爾帰一レ土、葢爾由レ土出、爾乃塵也、必復帰二於塵一、アダムが神の禁せし樹の実を食いしは、人間の罪悪のはじめなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...先天的に自我一方の性質を持つて生れて来ず...
田山花袋 「重右衛門の最後」
...我一齊に集りて牛また騾馬に痛むべき屍體をこゝに運ばしめ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...何故(なにゆえ)に我一人かくは心怡(たの)しまぬぞと思い侘(わ)びつつ...
中島敦 「悟浄出世」
...自(みずか)ら天下に我一人(ひとり)の気前の連中だからなおさらの事...
新渡戸稲造 「自警録」
...そうして数世の権力者であった蘇我一族は...
蜷川新 「天皇」
...よも見ざらましを我一人残りとゞまりたるこそかへす/″\口をしけれ...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...私は怪我一つせず...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...堂々の陣を張ってる我一座を小さくするのか...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...四年に過ぎざれどもその間における我一個または一団体が俳句上の経歴は必ずしも一変再変に止まらず...
正岡子規 「墨汁一滴」
...ファッツ聴きて我一たび杼を投げて七つの蚊を平らげた腕前で...
南方熊楠 「十二支考」
...我一身の大事は前に横りて...
森鴎外 「舞姫」
...「寨は我一人でも奪回して見せん...
吉川英治 「三国志」
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