...慶びに堪えないことだった...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...慶びを陳べられて...
二葉亭四迷 「浮雲」
...筆をかえして今度の慶び...
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」
...大きく暗くおそろしい嵐がすぎて空ににおやかな虹のかかったとき、再び顔と顔とを見合わせた男女が、互の健闘を慶び、生きていることをよろこび、そのよろこばしさにひとしお愛を燃えたたせる姿がある...
宮本百合子 「解説(『風知草』)」
...新しい彗星発見の慶びをわかちたい気持は...
森下雨村 「三十六年前」
...小酒井君からも慶びにみちた折紙附の返事があったことはいうまでもない...
森下雨村 「三十六年前」
...」久しぶりに美に接した慶びでためつすがめつしているが...
横光利一 「夜の靴」
...無事退院の慶びも一言いったにすぎなかった...
横光利一 「旅愁」
...何か結婚の慶びをともに祝ってくれた諦めかと思われて矢代は嬉しかった...
横光利一 「旅愁」
...またあなたと結ばれようとする僕たち現在の運命の慶びも...
横光利一 「旅愁」
...矢代の慶びに応じて結婚すれば...
横光利一 「旅愁」
...都堂に百官をあつめて慶びの大宴を張った...
吉川英治 「三国志」
...あらためて祝賀のお慶びに出直すとして――」と...
吉川英治 「三国志」
...何のお慶びがあって?」「あなたがご存じないわけがないが」「いや...
吉川英治 「三国志」
...すぐ慶びをのべた...
吉川英治 「三国志」
...お慶びを申しあげに来たわけじゃ」と...
吉川英治 「三国志」
...近頃にない慶び事だ...
吉川英治 「三国志」
...碑のできた慶びと...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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