...日本刀と云ふものは璞を切るべく龍を斬るべし精悍無比天下斯の如き名刀なしと云ふ歌を歌つて居る...
竹越與三郎 「日本の眞の姿」
...勇猛な一人の騎士(カバレロ)が槍を持って悍馬(かんば)に跨(また)がり...
谷譲次 「踊る地平線」
...彼のスラリとした精悍(せいかん)な手足は...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...強き陣列は悍然として踏みとまる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...やゝ精悍(せいかん)なやつである...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...「陸軍はもう平壌(へいじょう)を陥(おと)したかもしれないね」と短小精悍(せいかん)とも言いつべき一少尉は頬杖(ほおづえ)つきたるまま一座を見回したり...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...近藤隊長は精悍(せいかん)そのもののような面貌(かお)をしておりますが...
中里介山 「大菩薩峠」
...四十前後の鋼鉄で鋳上(いあ)げたような精悍な感じのする男で...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...精悍な長顔である...
火野葦平 「花と龍」
...あの精悍(せいかん)一徹なあぶな気が...
吉川英治 「江戸三国志」
...他国人に比を見ない精悍(せいかん)熱情な点を称揚したようにも受けとれるが...
吉川英治 「銀河まつり」
...小賢(こざか)しいわれこそ顔、片腹いたい」喚(わめ)き返すやいな、大鉞を頭上にふりかぶり、悍馬の足を、ぱっと躍らせてきた...
吉川英治 「三国志」
...砂塵(さじん)をついて疾走(しっそう)していく悍馬(かんば)があった...
吉川英治 「神州天馬侠」
...悍馬(かんば)を馳駆(ちく)して働きまわるところから...
吉川英治 「新書太閤記」
...やはり源家の家系に生れた精悍(せいかん)な血潮とを示して...
吉川英治 「親鸞」
...精悍(せいかん)な装いをした阿波の原士(はらし)の十数人...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...剽悍(ひょうかん)で一徹者...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...精悍(せいかん)な茶色と鉄漿色(おはぐろいろ)の軍鶏が...
吉川英治 「松のや露八」
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