...その出来事を悪夢のように忌みきらった...
有島武郎 「或る女」
...我は集会の場所を忌み...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...正造はしばらく黙想していたが――世をいといそしりを忌みて何にかせん...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...隣境にも及びて松前南部等にても港々にては多くは丹後人を忌みて送り出す事なり...
太宰治 「津軽」
... 365忌み嫌はるゝ*ハイデスの城門堅き館に入り...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...話したき事! もしくは彼がもっとも忌みかつ恐るるある事にはあらざるか...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...女学生は公平を最も忌み嫌うものなり...
中島敦 「狼疾記」
...心底、忌み嫌い、憎んでいた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...こは仏(ほとけ)の座(ざ)とあるべきを縁喜物(えんぎもの)なれば仏の字を忌みたる植木師のわざなるべし...
正岡子規 「墨汁一滴」
...うしろから歩みよる私を忌み嫌った...
松永延造 「職工と微笑」
...また虎は羊の角を焼いた煙を忌みその臭(かざ)を悪(にく)んで逃げ去る...
南方熊楠 「十二支考」
...すなわち虎を祖先と信じ虎を害(そこな)うを忌み...
南方熊楠 「十二支考」
...こんな訳で山茶の槌を使うを忌み...
南方熊楠 「十二支考」
...因って白犬と呼ばるるを忌み...
南方熊楠 「十二支考」
...かく忌み嫌わるるもの故諸獣を神とし尊ぶ例多きも鼠を拝む例は少ない...
南方熊楠 「十二支考」
...土耳其人はアリ父子を魔の如く忌み...
南方熊楠 「詛言に就て」
...米を毎年満足に作るためには非常にむつかしい物忌みをしなければならない...
柳田国男 「故郷七十年」
...彼女が玄徳を忌み嫌うことは...
吉川英治 「三国志」
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