「御文章」の意味
手紙や文書を丁寧に言う表現
「御文章」の例文(場面別)
- ビジネス先方への御文章を丁寧に作成し、送付いたしました。
- 日常会話お礼の御文章を書いて、先生に渡しました。
- ニュース首相が国民に向けて御文章を発表しました。
- 文学彼の御文章は、読む者の心に深く響くものでした。
小説での「御文章」の使い方
...御文章を読んだ方が美しい日本語を学べます...
...祖父は若い頃、御文章の勉強をしていたそうです...
...大学の授業で、御文章の基礎を学びました...
...御文章を書くときは、敬語の使い方に気をつけなければなりません...
...彼女は御文章を書くのが得意で、よく手紙を書いています...
...夫人のお手になる御文章も亦...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...例えば日蓮上人の御文章の或るものとか...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...いかにも只今の御文章によりますると...
中里介山 「大菩薩峠」
...蓮如上人御文章の第一帖に...
原勝郎 「日本史上の奧州」
...わたくしはあなたの女の手紙は云々(しかじか)とお書きになったあの御文章を承知いたしています...
マルセル・プレヴォー Marcel Prevost 森鴎外訳 「田舎」
...この語は宗祖の法孫蓮如上人の『御文章』に...
三木清 「親鸞」
...同じく『御文章』には「ことにほかには王法をもておもてとし...
三木清 「親鸞」
...また父や母の誦する「正信偈」とか「御文章」とかをいつのまにか聞き覚え...
三木清 「読書遍歴」
...美しい御文章でおしたためになったものを...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...余自身には御立派な御文章のやうに拝見仕候也(つかまつりさふらふなり)...
山路愛山 「明治文学史」
...夫(か)の蓮如の「御文章」は彼れが理想の文学なりと聞きつれども彼れの文は単に文のみとして論ずるも蓮如に勝ること数等也と云ふべし...
山路愛山 「明治文学史」
...白骨の御文章(もんしょう)ではない...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...その不滅の大御文章(だいごもんじょう)を...
吉川英治 「親鸞」
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