...予は遂に予の有する語彙の如何に感謝の辭に貧しいかを嘆かずにはゐられなかつた...
石川啄木 「郁雨に與ふ」
...彼女の語彙の中には敬語というものがいたつて乏しい...
伊丹万作 「わが妻の記」
...これは語彙の經濟であると共に...
高田力 「ベーシック英語」
...第三の追加語彙が續くのである...
高田力 「ベーシック英語」
...次のような生理的光学現象に気づきそれについてほんの少しばかり研究をした結果を理化学研究所彙報(いほう)に報告したことがある...
寺田寅彦 「人魂の一つの場合」
...シュミッドの沙翁字彙(さおうじい)がある上にまだそんなものを作るんですかと聞いた事がある...
夏目漱石 「永日小品」
...教養の豊かな字彙に富んだ晶子さんなら避けることも出来るが...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...『訓蒙図彙(きんもうずい)』にあるようにサネカズラにあてるは非である...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...大学の植物学教授松村任三博士は余り私を歓迎していなかった人にも拘わらず遂には私と同意見と成って大正五年〔一九一六〕六月八日に発行した同氏の著『改訂植物名彙(めいい)』には私の主張と同じ書き方を実行している...
牧野富太郎 「植物記」
...松村先生の『日本植物名彙』の植物名と牴触し...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...実はこの小河が岩下より出る故作り出した話だろ(スミス『希臘羅馬人伝神誌字彙(ジクショナリ・オブ・グリーク・エンド・ローマン・バヨグラフィー・エンド・ミソロジー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...予が有名な漢方医家の本草品彙を譲り受けて保存せる中に...
南方熊楠 「十二支考」
...地誌を彙刻すると称して名所図絵を収むるが如きも...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...分類兒童語彙の第二の用途として...
柳田國男 「兒童語彙解説」
...別にこの語彙(ごい)以外をもって彼等の用語を考案しなければならなかったのである...
柳田國男 「地名の研究」
...ただしバチェラー氏辞彙にはこの語は見えぬ...
柳田國男 「地名の研究」
...○分類農村語彙(ごい)にも一通りは出ていることだが...
柳田国男 「年中行事覚書」
...歳時習俗語彙序(さいじしゅうぞくごいじょ)村の年中行事の言葉を集めて見ると...
柳田国男 「年中行事覚書」
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