...稼ぐ張り合いがないと近所の者にこぼしていたそうです...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「美人鷹匠」
...生きる事に何も張り合いが無い時には...
太宰治 「風の便り」
...生きている事に張り合いを感じている人たちのするものです...
太宰治 「風の便り」
...あれにとって生きて行く張り合いになるのです...
太宰治 「新ハムレット」
...僕も張り合いがあって...
太宰治 「新ハムレット」
...張り合いがねえや...
太宰治 「正義と微笑」
...張り合いのある日々を送りました...
太宰治 「千代女」
...それは、病人の突然の死去によって当分の間いろいろな家事上の雑務が生じ、多忙であったからでもあるが、彼の死の結果として、さしあたり先を書き継ぐ興味が、―――というか、張り合いが、というか、―――なくなったからでもある...
谷崎潤一郎 「鍵」
...少し張り合いのない気がする...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...張り合いのある気持で吸うのである...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...いつも相手があってそれとの張り合いの上でのことで...
宮本百合子 「新しい船出」
...骨を折れば其だけ島田のお母さんにしろお気持いいでしょうと張り合いです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ものを云う張り合いを失くしてしまう...
矢田津世子 「女心拾遺」
...非常に生きる張り合いを覚えたわけであったろう...
柳田国男 「故郷七十年」
...何をしても張り合いがないような気がして...
夢野久作 「白髪小僧」
...あのノロノロした張り合いのないように見えた舞いの手ぶりが非常な変化のスピードを持ち...
夢野久作 「能ぎらい/能好き/能という名前」
...見る方も張り合いがない……という種類のものは...
夢野久作 「能とは何か」
...手と手を引っ張り合いながら叫んだ...
吉川英治 「新書太閤記」
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