例文・使い方一覧でみる「弉」の意味


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...伊册尊(いざなみのみこと)...   伊弉册尊の読み方
石川啄木 「赤痢」

...伊諾神(いざなぎのかみ)は永(なが)い間戸口にじっと待っていらっしゃいました...   伊弉諾神は永い間戸口にじっと待っていらっしゃいましたの読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

...その伊諾尊の気息より...   その伊弉諾尊の気息よりの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...日本神話に於て、はじめて死せしは伊冊ノ尊にして、此神は或点に於ては、女性の祖なり、伊諾尊と共に、人間の祖なり...   日本神話に於て、はじめて死せしは伊弉冊ノ尊にして、此神は或点に於ては、女性の祖なり、伊弉諾尊と共に、人間の祖なりの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...日本神話は伊諾ノ神の黄泉国行の条に於て...   日本神話は伊弉諾ノ神の黄泉国行の条に於ての読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...伊諾ノ尊乃ち大樹に向て尿せしに...   伊弉諾ノ尊乃ち大樹に向て尿せしにの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...伊諾ノ尊の其妻を失いしが如く...   伊弉諾ノ尊の其妻を失いしが如くの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...玄三藏などにサンスクリツトの何々といふ言葉は支那でどういふ意味だ...   玄弉三藏などにサンスクリツトの何々といふ言葉は支那でどういふ意味だの読み方
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」

...それから伊諾・伊册尊の所でありましたか世の人生(いける)を以て死(まかれるひと)に誤つことを惡む...   それから伊弉諾・伊弉册尊の所でありましたか世の人生を以て死に誤つことを惡むの読み方
内藤湖南 「支那歴史的思想の起源」

...伊册神をこゝにはふりまつりけるよしいひつたへて...   伊弉册神をこゝにはふりまつりけるよしいひつたへての読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...丹羽夫人に伊諾(いざなぎ)と伊冉(いざなみ)の神...   丹羽夫人に伊弉諾と伊弉冉の神の読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...伊諾(いざなぎ)の尊(みこと)の髪塚(かみづか)に立って...   伊弉諾の尊の髪塚に立っての読み方
吉川英治 「増長天王」

...玄(げんじょう)が中インドのグプタ朝の文化を大仕掛けに輸入した後のことらしい...   玄弉が中インドのグプタ朝の文化を大仕掛けに輸入した後のことらしいの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...玄法師西域記一本十二巻...   玄弉法師西域記一本十二巻の読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...共に唐に入って玄三蔵(げんじょうさんぞう)に学び...   共に唐に入って玄弉三蔵に学びの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...シナで玄三蔵が十八年にわたるインド西域の大旅行をおえて目ざましい新文化と共に長安に帰ったのは...   シナで玄弉三蔵が十八年にわたるインド西域の大旅行をおえて目ざましい新文化と共に長安に帰ったのはの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...一に玄の力であったと見なければなるまい...   一に玄弉の力であったと見なければなるまいの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...しかるに玄がグプタ朝美術の様式を輸入した後には...   しかるに玄弉がグプタ朝美術の様式を輸入した後にはの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「弉」の読みかた

「弉」の書き方・書き順

いろんなフォントで「弉」


ランダム例文:
仏戒   ブランブル   根を張る  

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