...伊弉册尊(いざなみのみこと)...
石川啄木 「赤痢」
...〔顯宗天皇〕伊弉本別(いざほわけ)の王の御子...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...女体山には伊弉冊尊(いざなみのみこと)を祀る...
大町桂月 「秋の筑波山」
...伊弉諾神(いざなぎのかみ)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...伊弉諾神(いざなぎのかみ)は...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...伊弉諾神(いざなぎのかみ)はこのお三方(さんかた)をご覧になって...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...伊弉冊神病み臥せし時...
高木敏雄 「比較神話学」
...伊弉諾尊の御滌(ミソギ)の神話...
高木敏雄 「比較神話学」
...伊弉諾ノ尊乃ち大樹に向て尿せしに...
高木敏雄 「比較神話学」
...伊弉諾ノ尊の其妻を失いしが如く...
高木敏雄 「比較神話学」
...支那で佛教を最初に飜譯した時と玄弉三藏の時とは...
内藤湖南 「大阪の町人學者富永仲基」
...伊弉册神をこゝにはふりまつりけるよしいひつたへて...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...殊に我国の冥府の神である伊弉冊尊がこの地に祀られてから...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...『日本紀』一に伊弉冊尊(いざなみのみこと)火神を生む時灼(や)かれて崩(みまか)りましぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...共に唐に入って玄弉三蔵(げんじょうさんぞう)に学び...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...一に玄弉の力であったと見なければなるまい...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...しかるに玄弉がグプタ朝美術の様式を輸入した後には...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...ちょうど玄弉の時代は西域の最盛期であった...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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