例文・使い方一覧でみる「幹」の意味


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...木のに住んでゐるものは...   木の幹に住んでゐるものはの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...幸い彼の腰かけていた場所は大きな木ののかげになっていたために...   幸い彼の腰かけていた場所は大きな木の幹のかげになっていたためにの読み方
江戸川乱歩 「一寸法師」

...巨木のの代理をつとめているのだ...   巨木の幹の代理をつとめているのだの読み方
江戸川乱歩 「影男」

...部連中からは敬遠されがちであった...   幹部連中からは敬遠されがちであったの読み方
大阪圭吉 「坑鬼」

...ホテルの付近の山中で落葉松(からまつ)や白樺の樹がおびただしく無残にへし折れている...   ホテルの付近の山中で落葉松や白樺の樹幹がおびただしく無残にへし折れているの読み方
寺田寅彦 「軽井沢」

...第一回から第三十一回迄及び現職員の校友の事の方々が集つての有形無形の歡迎である...   第一回から第三十一回迄及び現職員の校友の幹事の方々が集つての有形無形の歡迎であるの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...軽薄な存在には部と反部との対立などはあり得ようがなく...   軽薄な存在には幹部と反幹部との対立などはあり得ようがなくの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...にはつくつく法師(ぼうし)が懸命にないている...   幹にはつくつく法師が懸命にないているの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...陸軍少将篠原国...   陸軍少将篠原国幹の読み方
蜷川新 「天皇」

...組合の部の胸のなかに...   組合の幹部の胸のなかにの読み方
火野葦平 「花と龍」

...そうしてそれらの古いには藤(ふじ)だの...   そうしてそれらの古い幹には藤だのの読み方
堀辰雄 「美しい村」

...送別会では各級の事が挨拶するんですって...   送別会では各級の幹事が挨拶するんですっての読み方
「海流」

...苔むした根がたからずっと数多の々を見透す感じ...   苔むした根がたからずっと数多の幹々を見透す感じの読み方
宮本百合子 「九州の東海岸」

...自分の夢を太郎によって実現しようとした...   自分の夢を幹太郎によって実現しようとしたの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...太郎はそう思ったので...   幹太郎はそう思ったのでの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...太郎は懐剣(それは備前物のよろいどおしを直したものらしかった)を包んでしまいながら...   幹太郎は懐剣を包んでしまいながらの読み方
山本周五郎 「花も刀も」

...二男の袁煕(えんき)や甥の高(こうかん)も...   二男の袁煕や甥の高幹もの読み方
吉川英治 「三国志」

...巨木のに、半裸とされた女が縛(くく)り付けられている...   巨木の幹に、半裸とされた女が縛り付けられているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「幹」の読みかた

「幹」の書き方・書き順

いろんなフォントで「幹」

「幹」の英語の意味

「幹なんとか」といえば?   「なんとか幹」の一覧  


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大河のような   レコメンデイション   為替管理  

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