...幾百本とも判らぬ幹が總立に一纏りになつてゐるから...
伊藤左千夫 「八幡の森」
...左(と)に右(か)く紅葉の政治的才幹が硯友社を結束し...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...第一に電気学会の幹事会に爆弾を抛(ほう)りこまれて幹部一同が惨死(ざんし)をする...
海野十三 「国際殺人団の崩壊」
...私は幹にすがって立ちあがり...
太宰治 「猿ヶ島」
...滋幹の出入りすることが禁ぜられたのは...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...拝殿には、村の幹部が、其ある者は紋付羽織など引かけて、他村から来る者に挨拶したり、机に向って奉納寄進のビラを書いたりして居る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...樹々の幹が堅くなり...
豊島与志雄 「秋の幻」
...――協会の幹事は...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...岩のようにごつごつして苔に蔽われた古い幹との形は...
永井荷風 「霊廟」
...人の腕(うで)は身幹(しんかん)に比して何分(なんぶん)とか...
新渡戸稲造 「自警録」
...太い松の幹と幹との向こうに畑があり...
正岡容 「寄席」
...ある保守政党の幹部の息子...
山川方夫 「その一年」
...杉の幹を支えに綱を繰り出すこと...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...幹太郎は眩(まぶ)しそうな眼をした...
山本周五郎 「花も刀も」
...しかも、よく見ると、それは皆最前まで生きていた私の戦友ばかりで、めいめいの襯衣(シャツ)か何かを引っ裂いて作ったらしい綱で、手足を別々に括って、木の幹の向うへ、うしろ手に高く引っぱりつけてあるのですが、そのどれもこれもが銃弾で傷ついている上に、そうした姿勢で縛られたまま、あらゆる残虐な苦痛と侮辱とをあたえられたものらしく、眼を抉(えぐ)り取られたり、歯を砕かれたり、耳をブラリと引き千切(ちぎ)られたり、股(もも)の間をメチャメチャに切りさいなまれたりしています...
夢野久作 「死後の恋」
...一つのものの中にあるかという憂いの根幹の詮索に...
横光利一 「旅愁」
...蒋幹は薄目をあいて窓外ばかり気にしていた...
吉川英治 「三国志」
...ぷつん! と後ろの幹へ刺さった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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