例文・使い方一覧でみる「年刊」の意味


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...○岩波文庫は平福百穂画伯の装幀をもって昭和二年刊行された...   ○岩波文庫は平福百穂画伯の装幀をもって昭和二年刊行されたの読み方
岩波茂雄 「岩波文庫論」

...理学博士朝比奈貞一君が「天気と気候」の昭和十一年刊に連載せられた「北越雪譜を読みて」と題する名篇に負ふところが多い...   理学博士朝比奈貞一君が「天気と気候」の昭和十一年刊に連載せられた「北越雪譜を読みて」と題する名篇に負ふところが多いの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...〔大正15年刊『太陽は草の香がする』〕...   〔大正15年刊『太陽は草の香がする』〕の読み方
薄田泣菫 「恋妻であり敵であつた」

...〔昭和2年刊『猫の微笑』〕...   〔昭和2年刊『猫の微笑』〕の読み方
薄田泣菫 「小壺狩」

...老人をわやにしよるわい」〔大正15年刊『太陽は草の香がする』〕...   老人をわやにしよるわい」〔大正15年刊『太陽は草の香がする』〕の読み方
薄田泣菫 「中宮寺の春」

...歿後三年刊行貧の意地むかし江戸品川...   歿後三年刊行貧の意地むかし江戸品川の読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...福澤先生は其後「暗誦十詞」を明治六年刊行したと...   福澤先生は其後「暗誦十詞」を明治六年刊行したとの読み方
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」

...これを「言語活動と生活」(一九二六年刊...   これを「言語活動と生活」(一九二六年刊の読み方
時枝誠記 「国語学と国語教育との交渉」

...十二花の雪は実は天保三年刊行の土井利位(としつら)の『雪華図説』に立派な摸写が出ている...   十二花の雪は実は天保三年刊行の土井利位の『雪華図説』に立派な摸写が出ているの読み方
中谷宇吉郎 「十二花の雪」

...一八九三年刊行のヘルマンの Schneekrystalle に詳述してあるが...   一八九三年刊行のヘルマンの Schneekrystalle に詳述してあるがの読み方
中谷宇吉郎 「雪」

...」(岩波書店キケロー選集10哲学III『善と悪の究極について』永田康昭,兼利琢也,岩崎務 訳,2000年刊より翻訳を引用)因果関係には...   」因果関係にはの読み方
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」

...この間に異色ある古歌の研究「戀愛名歌集」(昭和六年刊)が成つた...   この間に異色ある古歌の研究「戀愛名歌集」が成つたの読み方
堀辰雄 「萩原朔太郎」

...右 Thunberg 氏の著 Flora Japonica(1784我が天明四年刊行)の書に出ている記載文を伴ったマンネンタケの図を同書から写して左に掲げてみる...   右 Thunberg 氏の著 Flora Japonicaの書に出ている記載文を伴ったマンネンタケの図を同書から写して左に掲げてみるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...そうして吉田光由が寛永十八年刊の『塵劫記』において十二の問題を提出してから諸算書にこれを解き...   そうして吉田光由が寛永十八年刊の『塵劫記』において十二の問題を提出してから諸算書にこれを解きの読み方
三上義夫 「和算の社会的・芸術的特性について」

...一九二一年刊『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯八巻拙文「孔雀の尾」)...   一九二一年刊『ノーツ・エンド・キーリス』十二輯八巻拙文「孔雀の尾」)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...一九三六年版の年刊には...   一九三六年版の年刊にはの読み方
宮本百合子 「歌集『集団行進』に寄せて」

...近年刊行の書『出雲崎』に見えている...   近年刊行の書『出雲崎』に見えているの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...近年刊行した『能美郡誌(のみぐんし)』を見るとよくわかる...   近年刊行した『能美郡誌』を見るとよくわかるの読み方
柳田国男 「山の人生」

「年刊」の読みかた

「年刊」の書き方・書き順

いろんなフォントで「年刊」


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茶座敷   ジャンル   持続的な  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

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