...結婚式で幟旗がついたり、祭りで幟旗を掲げたりする...
...幟旗を作る業者がある...
...戦国時代には、幟旗を敵に奪われることが恥ずかしいことだった...
...幟旗を振って応援する...
...幟旗を下げる。...
...華表(とりゐ)の傍(そば)には大(おほ)きな文字(もじ)を表(あら)はした白木綿(しろもめん)の幟旗(のぼりばた)が高(たか)く突(つ)つ立(た)つてばさ/\と鳴(な)つて居(ゐ)た...
長塚節 「土」
...其(そ)の前(まへ)に空(そら)を支(さゝ)へて立(た)つた二條(でう)の白(しろ)い柱(はしら)は幟旗(のぼりばた)であつた...
長塚節 「土」
...幟旗(のぼりばた)は止(や)まずばた/\と飜(ひるがへ)つた...
長塚節 「土」
...右手のずっと遠くの終点には商店の赤い幟旗なども見えるが...
「朝の風」
...幟旗(のぼり)に書いてある同苦坊という僧侶であろう...
吉川英治 「大岡越前」
...朱い幟旗(しき)を揃えて...
吉川英治 「三国志」
...木戸口に立っている幟旗(のぼりばた)の竿(さお)の下に曝(さら)し物としてすぐ縛(くく)しつけられてしまった...
吉川英治 「新・水滸伝」
便利!手書き漢字入力検索