例文・使い方一覧でみる「巧い」の意味


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...小説家といふものは巧いものだと...   小説家といふものは巧いものだとの読み方
小穴隆一 「二つの繪」

...「巧い/\...   「巧い/\の読み方
薄田泣菫 「茶話」

...僕の學校の先輩から小説の素晴らしく巧い男だといつて紹介されたのだが...   僕の學校の先輩から小説の素晴らしく巧い男だといつて紹介されたのだがの読み方
太宰治 「ダス・ゲマイネ」

...人との応対も巧いし...   人との応対も巧いしの読み方
徳田秋声 「爛」

...巧い具合に品物がはけて...   巧い具合に品物がはけての読み方
戸田豊子 「鋳物工場」

...易しい漢字でたいへん巧い文句が出来ていることである...   易しい漢字でたいへん巧い文句が出来ていることであるの読み方
中谷宇吉郎 「詩人への註文」

...何かそれを読むような巧い方法がないだろうか...   何かそれを読むような巧い方法がないだろうかの読み方
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」

...小宮さんは「うんなかなか巧いものだ」と言いながら...   小宮さんは「うんなかなか巧いものだ」と言いながらの読み方
中谷宇吉郎 「南画を描く話」

...仮名書きの恐ろしく巧い手蹟で...   仮名書きの恐ろしく巧い手蹟での読み方
野村胡堂 「新奇談クラブ」

...泳ぎが随分巧いんだつてね...   泳ぎが随分巧いんだつてねの読み方
牧野信一 「秋晴れの日」

...そんな感情は巧い具合に...   そんな感情は巧い具合にの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...巧い人きたらばその長所を...   巧い人きたらばその長所をの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...もうその頃はあの落語をなんか巧いとも何とも思っていなくなっていた時だったのにやはり一瞬少なからず落胆したのだからおかしい...   もうその頃はあの落語をなんか巧いとも何とも思っていなくなっていた時だったのにやはり一瞬少なからず落胆したのだからおかしいの読み方
正岡容 「わが寄席青春録」

...巧いこと行ったんだって」「ふうむ」「――死ぬと変りますね...   巧いこと行ったんだって」「ふうむ」「――死ぬと変りますねの読み方
「一本の花」

...巧(うま)い巧いと云ったりしていた...   巧い巧いと云ったりしていたの読み方
夢野久作 「雪の塔」

...わけて劉高夫人の口は巧い...   わけて劉高夫人の口は巧いの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...筆致も巧いものだということを聞いている...   筆致も巧いものだということを聞いているの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...「戦争が巧い」ということ...   「戦争が巧い」ということの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「巧い」の読みかた

「巧い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「巧い」

「巧い」の英語の意味


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