例文・使い方一覧でみる「岐」の意味


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...檜枝から来た人夫は平ヶ岳で案外時日がかかるので...   檜枝岐から来た人夫は平ヶ岳で案外時日がかかるのでの読み方
高頭仁兵衛 「平ヶ岳登攀記」

...前編にも後編にも土川のことが書いて御座います...   前編にも後編にも土岐川のことが書いて御座いますの読み方
田山録弥 「玉野川の渓谷」

...私はその土川について申上げたいと思ふので御座います...   私はその土岐川について申上げたいと思ふので御座いますの読み方
田山録弥 「玉野川の渓谷」

...宿の主人は讃(さぬき)の人で...   宿の主人は讃岐の人での読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...これは岩代國南會津郡の檜枝村から實川(みかは)の溪谷を遡り...   これは岩代國南會津郡の檜枝岐村から實川の溪谷を遡りの読み方
沼井鐵太郎 「黒岩山を探る」

...葉室家に頼んで土への御奉書を出してもらった...   葉室家に頼んで土岐への御奉書を出してもらったの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...永禄十年に信長に阜の井ノ口城から追い落され...   永禄十年に信長に岐阜の井ノ口城から追い落されの読み方
久生十蘭 「うすゆき抄」

...志よしえだけである...   志岐よしえだけであるの読み方
久生十蘭 「金狼」

...かのクレエト島の迷宮(ラビラント)にもゆめゆめ劣らぬ複雑多な大迷路を作り上げている...   かのクレエト島の迷宮にもゆめゆめ劣らぬ複雑多岐な大迷路を作り上げているの読み方
久生十蘭 「魔都」

...隱はその騷ぎに驚いてしまつた...   隱岐はその騷ぎに驚いてしまつたの読み方
牧野信一 「痴日」

...南するもここを分点(ぶんきてん)とする交通の要衝(ようしょう)で...   南するもここを分岐点とする交通の要衝での読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...「――あんたにとって重大な人生の(わか)れ路というと...   「――あんたにとって重大な人生の岐れ路というとの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...天體の量と、地底の水ぐらゐな時差と無縁を感じるのだが、ぼくの見てゐる間にも二、三の人影が、もうその「周易」の灯に佇み、何か、心の路を、八卦(はつけ)にたづねてゐる...   天體の量と、地底の水ぐらゐな時差と無縁を感じるのだが、ぼくの見てゐる間にも二、三の人影が、もうその「周易」の灯に佇み、何か、心の岐路を、八卦にたづねてゐるの読み方
吉川英治 「折々の記」

...急は阜へ報じられ...   急は岐阜へ報じられの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...朝、阜城を発して、ひる鵜沼(うぬま)につき、ただちに木曾川に船橋を架(か)けさせて、夜営した...   朝、岐阜城を発して、ひる鵜沼につき、ただちに木曾川に船橋を架けさせて、夜営したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...細川越中守忠利(えっちゅうのかみただとし)へ      十七人松平隠守定直(おきのかみさだなお)へ      十人毛利甲斐守綱元(かいのかみつなもと)へ      十人水野監物忠之(けんもつただゆき)へ       九人と云う上命であった...   細川越中守忠利へ      十七人松平隠岐守定直へ      十人毛利甲斐守綱元へ      十人水野監物忠之へ       九人と云う上命であったの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...土佐と讃へ流された...   土佐と讃岐へ流されたの読み方
吉川英治 「随筆 私本太平記」

...従ってその経験は多であっても...   従ってその経験は多岐であってもの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「岐」の読みかた

「岐」の書き方・書き順

いろんなフォントで「岐」

「岐」の英語の意味

「岐なんとか」といえば?   「なんとか岐」の一覧  


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