例文・使い方一覧でみる「山姿」の意味
スポンサーリンク...奇々妙々を極めた嶺岑（みね）をいくつとなく擁するその山姿は... 
モオパッサン 秋田滋訳 「初雪」
...軽い登山姿の若い男女が斜め向うの席にいる...
石川欣一 「山を思う」
...登山姿に身をかためた五人の少年が...
海野十三 「超人間Ｘ号」
...登山姿といっても...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...早朝に新宿を起点とする急行電車に性急な登山姿の身を投じ...
牧野信一 「ゼーロン」
...こういうところを登山姿で歩くと...
松濤明 「春の遠山入り」
...「どちらに行っておいででした？」登山姿の私にどちらと訊くからには...
松濤明 「一つのエチケット」
...この体格で登山姿になったらさぞかし立派なことだろう...
松濤明 「一つのエチケット」
...遊山姿（ゆさんすがた）の絵所（えどころ）の絵師――というつもりで...
吉川英治 「私本太平記」
...山姿すべて鮮（あざ）らかである...
吉川英治 「随筆 新平家」
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