...初穂(はつほ)、野菜、尾頭付の魚、供物(ぐもつ)がずつとならんで、絵行燈(ゑあんどん)や提灯や、色色の旗がそこ一杯に飾られて、稍奥まつた処にある祠(ほこら)には、線香の烟が濛(まう)として、蝋燭の火がどんよりちらついて居る... 平出修 「二黒の巳」
...尾頭付(おかしらつき)の焼物を注文してお祝いしてくれるんです... 森本薫 「女の一生」
...干魚の尾頭付(おかしらつ)きで... 吉川英治 「忘れ残りの記」
「尾頭付」の読みかた
「尾頭付」の書き方・書き順
いろんなフォントで「尾頭付」
ランダム例文:身を粉に 多細胞 胃にもたれる
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