例文・使い方一覧でみる「小荷駄」の意味


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...彼女は旅行の際、小荷駄を持っていこうと思っている...   彼女は旅行の際、小荷駄を持っていこうと思っているの読み方

...小荷駄を背負って山道を歩くのは大変だ...   小荷駄を背負って山道を歩くのは大変だの読み方

...子供の頃、遠足のときにおやつとして小荷駄を持っていった...   子供の頃、遠足のときにおやつとして小荷駄を持っていったの読み方

...出張の時は、小荷駄を軽くして荷物をコンパクトにするようにしている...   出張の時は、小荷駄を軽くして荷物をコンパクトにするようにしているの読み方

...手荷物が多い場合、小荷駄で解消するのが一番だ...   手荷物が多い場合、小荷駄で解消するのが一番だの読み方

...竜之助が小荷駄(こにだ)の馬の蔭に見えがくれであったのと...   竜之助が小荷駄の馬の蔭に見えがくれであったのとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...小荷駄馬が揃つてとぼ/\と降りて來る...   小荷駄馬が揃つてとぼ/\と降りて來るの読み方
長塚節 「痍のあと」

...三方荒神(さんぽうこうじん)という乗りかたで小荷駄馬へ乗せられて来たのだ...   三方荒神という乗りかたで小荷駄馬へ乗せられて来たのだの読み方
長谷川時雨 「西川小りん」

...小荷駄返して馬嘶(いば)ふらん我則(がそく)この句はただ伏見郊外の景色なり...   小荷駄返して馬嘶ふらん我則この句はただ伏見郊外の景色なりの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...立つ鳥の跡善光寺の東南、裾花川を前にして、直江大和守は、大荷駄、小荷駄を集合し、なお他の部隊の散兵も、悉(ことごと)く容(い)れていた...   立つ鳥の跡善光寺の東南、裾花川を前にして、直江大和守は、大荷駄、小荷駄を集合し、なお他の部隊の散兵も、悉く容れていたの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...何も驚くことはありゃあしない」数頭の小荷駄の間にはさまって...   何も驚くことはありゃあしない」数頭の小荷駄の間にはさまっての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...鷹の羽くずしの衣裳つづらを小荷駄の背中にのせて...   鷹の羽くずしの衣裳つづらを小荷駄の背中にのせての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...実際それは、行(や)る段になると、ほんとの戦(いくさ)のようで、小荷駄、押太鼓など、戦国の習慣どおり正々堂々と陣を布(し)いて技術を戦わすものだった...   実際それは、行る段になると、ほんとの戦のようで、小荷駄、押太鼓など、戦国の習慣どおり正々堂々と陣を布いて技術を戦わすものだったの読み方
吉川英治 「銀河まつり」

...小荷駄(こにだ)すこしを率(ひき)いて...   小荷駄すこしを率いての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...それは小荷駄御用を引きうけた由良の伝吉で...   それは小荷駄御用を引きうけた由良の伝吉での読み方
吉川英治 「剣難女難」

...それに小荷駄の一隊が...   それに小荷駄の一隊がの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...千余駄に積んだ脚の重い小荷駄軍を...   千余駄に積んだ脚の重い小荷駄軍をの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それと共に、気づいてみると、千余の小荷駄と、元康の旗本隊約五百が、いつのまにか落伍していた...   それと共に、気づいてみると、千余の小荷駄と、元康の旗本隊約五百が、いつのまにか落伍していたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...千余頭の背へ兵糧を積んでいる小荷駄隊の馬の列であった...   千余頭の背へ兵糧を積んでいる小荷駄隊の馬の列であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...乗り換え馬――小荷駄...   乗り換え馬――小荷駄の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...小荷駄(こにだ)をととのえ...   小荷駄をととのえの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...小荷駄、大荷駄の者を加えれば、一万三千に達しましょう」うなずいて、間(ま)を措(お)いて...   小荷駄、大荷駄の者を加えれば、一万三千に達しましょう」うなずいて、間を措いての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...部隊はまた小荷駄...   部隊はまた小荷駄の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「小荷駄」の読みかた

「小荷駄」の書き方・書き順

いろんなフォントで「小荷駄」


ランダム例文:
あわや   寒気凜冽   選民  

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