例文・使い方一覧でみる「寄港地」の意味
スポンサーリンク...このクルーズ船の寄港地は明日は東京です... 
...日本の寄港地は多く、外国からの船も多数入港しています...
...寄港地での観光は楽しいですね...
...台風の接近で寄港地が変更になったそうです...
...寄港地で下船する場合は、時間に気をつけましょう...
...次の寄港地の香港まで...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...寄港地や船から打って寄こす...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...寄港地は？』『四日市だけです...
大阪圭吉 「カンカン虫殺人事件」
...」愛すべき寄港地の猥雑さ！Galla ! Galla ! Galla ! Galla !Galla ! Galla ! Galla ! Brrrrr !声がする...
谷譲次 「踊る地平線」
...他に「寄港地」をストララムの指揮したのがあるが（コロムビアー七八二二―三）...
野村胡堂 「楽聖物語」
...寄港地を欠く大洋航海では炭庫に場所を塞がれて貨物庫の余裕が思うほど取れない...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...一方サンフランシスコ・広東（カントン）（上海）間に石炭のための寄港地がなかったら...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...渡来の儀差し許し候」――サンフランシスコと上海をつなぐうえに不可欠な Port of Call――ことに石炭のための寄港地として...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...旧市場しかも久しく英国との競争下にあるシナ市場において決定的な勝利を一挙に奪取するための必要不可欠な前提条件としての日本――横断太平洋汽船のための寄港地としての日本――が新しく認識されたのである...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...寄港地のない不安な太平洋路を採る代りに...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...だが当時の幼稚な技術ではどうしても途中で石炭をつむ寄港地が必要だった...
服部之総 「黒船来航」
...誇示するつもりで寄港地ごとに遊郭に行った...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...で、一万噸以上の積荷で二十六日ダアバン港を出たと言われているが、次ぎの寄港地は、何度も言う通りにケエプ・タウンである...
牧逸馬 「沈黙の水平線」
...各会社大客船の寄港地...
牧逸馬 「ヤトラカン・サミ博士の椅子」
...郵船会社の寄港地丈（だけ）に日本の雑貨を店頭に見出（いだ）す事の少（すくな）く無いのも勿論粗末な廉物（やすもの）許（ばか）りであるが嬉（うれ）しかつた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...適当な寄港地へ碇泊を緊急に求めているのだった...
吉川英治 「随筆 新平家」
...）福田がポルトガル船の寄港地になった...
和辻哲郎 「鎖国」
...その領内の長崎がポルトガル船の寄港地として栄え始めた後にも...
和辻哲郎 「鎖国」
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