例文・使い方一覧でみる「宗匠頭巾」の意味
スポンサーリンク...宗匠頭巾をかぶって... 
太宰治 「或る忠告」
...紗（しゃ）の宗匠頭巾（ずきん）を被った...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...宗匠頭巾（そうしょうずきん）をかぶって...
中里介山 「大菩薩峠」
...頭に宗匠頭巾（そうしょうずきん）のようなものをいただき...
中里介山 「大菩薩峠」
...宗匠頭巾（ずきん）のような帽子を頭にのせている...
長谷川時雨 「お墓のすげかえ」
...一人の宗匠頭巾（そうしょうずきん）の...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...そして宗匠頭巾（そうしょうずきん）などをそこへ並べた...
山本周五郎 「追いついた夢」
...益田翁は黒い背広に宗匠頭巾庭穿靴でニコニコと出迎えた...
夢野久作 「お茶の湯満腹談」
...死人のような青い顔に宗匠頭巾...
夢野久作 「呑仙士」
...好色そうな宗匠頭巾の隠居をつかまえて...
吉川英治 「江戸三国志」
...宗匠頭巾（そうしょうずきん）をハネ飛ばして...
吉川英治 「江戸三国志」
...宗匠頭巾（そうしょうずきん）の老人とか...
吉川英治 「※［＃「さんずい＋鼾のへん」、第4水準2-79-37］かみ浪人」
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