...安禄山の乱が起って...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...安禄山(あんろくざん)風の腹便々として...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...傍に在(い)た安禄山(あんろくざん)が潤滑なお塞上の酥(そ)のごとしと答えた...
南方熊楠 「十二支考」
...その翌年の正月に安禄山は僭号(せんごう)をして...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...今は安禄山の世の至徳元年だ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...天を白眼(にら)んで安禄山の奸(かん)を悪(にく)んだね...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...安禄山(あんろくざん)の叛乱に...
吉川英治 「宮本武蔵」
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