例文・使い方一覧でみる「嫗」の意味


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...茶店の老(らうをう)あり...   茶店の老嫗ありの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...これをに握られた...   これを嫗に握られたの読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...件(くだん)の...   件の嫗の読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...もう一人の(おうな)が来て...   もう一人の嫗が来ての読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...あわれこれなりにの針で...   あわれこれなりに嫗の針での読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...坂下の(おうな)は腰を捻(ひね)った...   坂下の嫗は腰を捻ったの読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...すぐでございますから」青年と並んで腰をかけている老は...   すぐでございますから」青年と並んで腰をかけている老嫗はの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...どうか」青年はどんな家だろうと思って老の後からおりた...   どうか」青年はどんな家だろうと思って老嫗の後からおりたの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...まいりましょう」青年は老に魂を掴まれたように老に随いて歩いた...   まいりましょう」青年は老嫗に魂を掴まれたように老嫗に随いて歩いたの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...老は青年を伴れて遊廊(かいろう)を通って往った...   老嫗は青年を伴れて遊廊を通って往ったの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...「この方をお送りするが良い」そこで老はもじもじしている青年を伴れて外へ出...   「この方をお送りするが良い」そこで老嫗はもじもじしている青年を伴れて外へ出の読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...お乗りください」青年が乗ると老は続いて乗りながら...   お乗りください」青年が乗ると老嫗は続いて乗りながらの読み方
田中貢太郎 「賈后と小吏」

...向うの方からめっかちの(ばあ)さんが...   向うの方からめっかちの嫗さんがの読み方
田中貢太郎 「涼亭」

...思ひもかけず主のを蹄にかけゝれば...   思ひもかけず主の嫗を蹄にかけゝればの読み方
長塚節 「長塚節歌集 上」

...その上に猿若町(さるわかまち)の役者を翁と(うば)に扮装させて立たせ...   その上に猿若町の役者を翁と嫗に扮装させて立たせの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...自分がそのような古い(おうな)であることを信じ...   自分がそのような古い嫗であることを信じの読み方
柳田国男 「山の人生」

...三月の間に大人にまで成長するのを見まもっている(おうな)も...   三月の間に大人にまで成長するのを見まもっている嫗もの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

...かぐや姫は塗籠(ぬりごめ)に入れてが抱いている...   かぐや姫は塗籠に入れて嫗が抱いているの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

「嫗」の読みかた

「嫗」の書き方・書き順

いろんなフォントで「嫗」

「嫗」の英語の意味


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頭人   開田   罷免  

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