例文・使い方一覧でみる「媒人」の意味
スポンサーリンク...婚活の媒人として活躍することもある... 
...彼女は私たち二人の媒人だった...
...彼は媒人を通じて不動産を仕入れた...
...媒人役を務めて、二人を仲介した...
...友人が媒人になって、求職者を紹介してくれた...
...そんな方なら決して私が媒人はいたしません...
田中貢太郎 「断橋奇聞」
...顏の良い媒人（なかうど）と...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...」「同月（十二月）廿一日、梅女岡西へ嫁入整婚儀、上原全八郎媒人、里開舅入同日也...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...媒人（なかうど）は三沢順民（じゆんみん）であらうか...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...おかげで私も今月は一組の媒人（なこうど）役をたのまれている...
吉川英治 「美しい日本の歴史」
...媒人を勤めてみると...
吉川英治 「美しい日本の歴史」
...媒人役（なこうどやく）はぜひこの人とされていただけに...
吉川英治 「大岡越前」
...媒人（なこうど）が若い」「先様と合わなかったのでございますか」「なに...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...次に、媒人のあいさつ...
吉川英治 「私本太平記」
...しかもそのお媒人（なこうど）が信長様のお従兄弟（いとこ）にあたる人と聞えたので...
吉川英治 「新書太閤記」
...何なと御用仰せ下さるように」媒人（なこうど）夫婦の挨拶である...
吉川英治 「新書太閤記」
...――と、いうても、時節がら、また御質素の御家風ゆえ、ほんの顔あわせのみで、さしたる式作法いたすわけでもおざらぬ」と、いう間に、媒人女房は、「おざりませ」と、襖（ふすま）をあけて、次の間にひかえた人々を招く...
吉川英治 「新書太閤記」
...あちらの祝言のお席へ」媒人（なこうど）夫婦は...
吉川英治 「新書太閤記」
...媒人（なこうど）夫婦も...
吉川英治 「新書太閤記」
...名代媒人（みょうだいなこうど）の丹羽兵蔵も驚き呆（あき）れるばかりだった...
吉川英治 「新書太閤記」
...媒人（なこうど）は...
吉川英治 「新書太閤記」
...「どうしたのか？」媒人は...
吉川英治 「松のや露八」
...横浜初音町の辺で開業していた漢方医の吉益（よします）某の媒人（なこうど）で...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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