...優勝劣敗の妙理を活用してもって優等の人種と優等の社会とをして社会に生存せしめ...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...このなかには実にいうべからざる妙理の存するものあるは社会の大勢に通じたるの士の実に玩味(がんみ)するところならん...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...横井は天理人情の大妙理を看取し...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...その妙理を会得(えとく)せんとするのは祝すべきことでありますが...
中里介山 「大菩薩峠」
...馬鳴菩薩が大乗の妙理すなわち真如即万法...
中里介山 「大菩薩峠」
...約束が約束にならないところに妙理があるのさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...妙理を悟ること師の教えに越えている...
中里介山 「法然行伝」
...「学問の妙理というものはこの通り帰すべきことには帰するものである...
中里介山 「法然行伝」
...そうして下根の凡夫にかえって救いが誓われているあの他力の妙理がここにも見られるのです...
柳宗悦 「美の国と民藝」
...その無表現のところに在る……無から有を生ずるところに在る……不変不動のまま千変万化するところにある……造化の妙理...
夢野久作 「鼻の表現」
...かかる人の説く一念三千の妙理には...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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