...この本には、日本文学の妙味がたっぷりと詰まっている...
...料理の妙味は、新鮮な食材と素材への愛情から生まれる...
...旅行の醍醐味は、その土地特有の妙味を感じることだ...
...彼女の歌唱力の妙味は、その独自のフレーズや表現にあった...
...この菓子の妙味は、口に入れた瞬間に広がる濃厚な味わいだ...
...このトリックの妙味があるけれども...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...この小説の妙味があるわけである...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...かえってまたいうにいわれぬ妙味があるのです...
高神覚昇 「般若心経講義」
...その妙味の汲みつくし難い大洋のような分厚い重さ...
高村光太郎 「ミケランジェロの彫刻写真に題す」
...この一部が偶然にライオンの背景の中に出ているのも実写映画の妙味である...
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...しかしそこにまたこの時計の妙味もあるのである...
寺田寅彦 「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」
...○読書は勉強さえすれば書中自(おのずか)ら妙味有り...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...余りに妙味ある樹に咲くが故に...
豊島与志雄 「梅花の気品」
...突然わたしが此の油画を思い起したのは木の葉を縫う夏の日光の真白き卓布の面に落ちかかる色彩の妙味の為めではない...
永井荷風 「砂糖」
...妙味がわかって吹くというわけでもないのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...蝉取りの妙味はじっと忍んで行っておしい君(くん)が一生懸命に尻尾(しっぽ)を延ばしたり縮(ちぢ)ましたりしているところを...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...が、何と云(い)つても探偵小説でその構想の卓拔、トリツクの妙味、筋の複雜、心理解剖の巧さ、文章の流麗、それに可成(かな)りな藝術味を加へて、全く興味津々卷(くわん)をおほう能はざらしめるものはモオリス・ルブランの作品にまさるものはない...
南部修太郎 「探偵小説の魅力」
...声を転がす処に何とも言えぬ妙味がある...
二葉亭四迷 「平凡」
...何んな読者にも和やかな妙味を覚えしむるものである――など今更のやうに考へた...
牧野信一 「推賞寸言」
...云はゞ酒の妙味であり...
牧野信一 「断酒片」
...真淵は実朝の歌の妙味の半面を知りて...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...奇を求めず巧を弄(ろう)せざる間に無限の妙味を持たせながら常人は何とも感ぜざるべし...
正岡子規 「俳諧大要」
...白楽天が聞いたという鄂州(がくしゅう)の女の琵琶もこうした妙味があったのであろうと源氏は聞いていたのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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