例文・使い方一覧でみる「妙に」の意味


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...E君の事と云ふと妙に変るんだなあ...   E君の事と云ふと妙に変るんだなあの読み方
伊藤野枝 「監獄挿話 面会人控所」

...私は子供の頃、妙にひがんで、自分を父母のほんとうの子でないと思い込んでいた事があった...   私は子供の頃、妙にひがんで、自分を父母のほんとうの子でないと思い込んでいた事があったの読み方
太宰治 「六月十九日」

...実際時々妙に見たような顔だという気のする事さえある...   実際時々妙に見たような顔だという気のする事さえあるの読み方
寺田寅彦 「自画像」

...」彼はいつも奇妙に金を持ってるのである...   」彼はいつも奇妙に金を持ってるのであるの読み方
豊島与志雄 「悲しい誤解」

...それが自分でも妙に不安だった...   それが自分でも妙に不安だったの読み方
豊島与志雄 「反抗」

...極めて巧妙にして...   極めて巧妙にしての読み方
内藤湖南 「卑彌呼考」

...神妙に兜を脱いだ喜田博士にも学者らしい率直さを見る...   神妙に兜を脱いだ喜田博士にも学者らしい率直さを見るの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...稍々(やや)微妙に過ぎ難解に感じられることが無いではなかった...   稍々微妙に過ぎ難解に感じられることが無いではなかったの読み方
中島敦 「章魚木の下で」

...妙に理由もなく渋滞して困ったこともある...   妙に理由もなく渋滞して困ったこともあるの読み方
中谷宇吉郎 「二つの序文」

...妙に赤い酒を飲みながら話をした...   妙に赤い酒を飲みながら話をしたの読み方
夏目漱石 「満韓ところどころ」

...妙に生暖かさが睡りを誘(さそ)つて...   妙に生暖かさが睡りを誘つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...神妙に聴いております...   神妙に聴いておりますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...どうかという事だけが妙に興味をそそるんですよ」此の答えは衣川には意外であった...   どうかという事だけが妙に興味をそそるんですよ」此の答えは衣川には意外であったの読み方
浜尾四郎 「正義」

...妙に生暖いのである...   妙に生暖いのであるの読み方
牧逸馬 「アリゾナの女虎」

...氣が妙に浮(うは)ついて來て...   氣が妙に浮ついて來ての読み方
三島霜川 「昔の女」

...微妙にからみあっているのである...   微妙にからみあっているのであるの読み方
宮本百合子 「「大人の文学」論の現実性」

...しかし奇妙に真実味のあるものとして意識された...   しかし奇妙に真実味のあるものとして意識されたの読み方
山川方夫 「演技の果て」

...わしは大河のこの悠久な趣(おもむき)が妙に好ましい...   わしは大河のこの悠久な趣が妙に好ましいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「妙に」の読みかた

「妙に」の書き方・書き順

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「妙に」の英語の意味


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