...其の奸慝(かんとく)を察し...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...どうも俳人と云うものは案外世渡りの術に長じた奸物らしい気がしていた...
芥川龍之介 「飯田蛇笏」
...豊饒なる一美村ハ今や奸悪なる買収政略の犠牲となれり...
田中正造 「非常歎願書」
...其の漱石さんが私を目して『我が失脚に乗ぜんとて奸策を弄したもの』と思はれ...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...将曹如き奸物にもせよ...
直木三十五 「南国太平記」
...「奸賊(かんぞく)...
中里介山 「大菩薩峠」
...おれは勝を一概に奸物と見たくないが...
中里介山 「大菩薩峠」
...奸の奸たる毒素も持たざるなし...
中里介山 「大菩薩峠」
...その困難な戰ひを乘り切る爲には、卑屈も、醜陋も、追從も、奸譎も、時としては不道徳的な破廉恥さへも、あへて爲さなければならないのである...
萩原朔太郎 「宿命」
...斬奸状(ざんかんじょう)をたかく掲げて斬るがよかろう...
本庄陸男 「石狩川」
...富農と買占人の奸策が成功した結果であった...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...乃(すなは)ち断然奸魁(かんくわい)を斃(たふ)して...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...逆に西沢の奸計(かんけい)にかけられたのだ...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...この頃長崎中の抜荷買(なかま)が不思議がっとる福昌号の奸闌繰(からくり)ちうのはこの味噌桶に違いないわい...
夢野久作 「名娼満月」
...伊那丸与党(いなまるよとう)の奸計(かんけい)にかかり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...その奸賊といわれた刹那の声が...
吉川英治 「新書太閤記」
...「北条家で隠したに違いない」「時政の奸計だ」「いや...
吉川英治 「源頼朝」
...たとえ先に奸策(かんさく)があったにせよ...
吉川英治 「山浦清麿」
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