...昔、大同江戸を運ぶ船が多かった...
...わが連合艦隊は戦闘準備を整えて大同江口(だいどうこうこう)を発し...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...午後五時大同江口を離れ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...漢の時代には大同江附近よりして燕までの間が...
内藤湖南 「日本上古の状態」
...大同江(だいどうこう)をさかのぼり...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...大同江(だいどうこう)をぐんぐん遡(さかのぼ)って...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...虎手八百の代りに今度は大同江の水が減って...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...大同江が洪水中だった事実を知らずにいい気になって遡行(そこう)したのが手落だったのだ...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...そのための理由は前に記したる大同江上の怪米船ジェネラル・シャーマン号の被害()にあったのだから...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...大同江(だいどうこう)の向(むか)う岸(ぎし)にあつて...
濱田青陵 「博物館」
...そこは一流の料理屋で窓の下に大同江が流れていた...
横光利一 「旅愁」
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