「夜昼」の意味
夜も昼も変わらず
「夜昼」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの締め切りが迫っており、夜昼を問わず作業を進めています。
- 日常会話最近は夜昼関係なく忙しくて、ゆっくり休む時間がありません。
- ニュース災害発生後、救助隊は夜昼を問わず活動を続けています。
小説での「夜昼」の使い方
...夜昼逆転の生活をしている...
...夜昼を返すために、毎日早起きするようにした...
...夜昼のリズムを整えるために、薬を飲むことにした...
...夜昼が逆転すると、健康に悪影響が出ることもある...
...夜昼が逆転すると、仕事や学業に支障をきたすことがある...
...寐起(ねおき)にも夜昼の区別のない...
泉鏡花 「遺稿」
...夜昼(よるひる)七日(なのか)流れたつて言ふんですもの……其の時分...
泉鏡花 「印度更紗」
...そのほかの時は夜昼眠っているわれわれのうちのある部分も目ざめる...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...折さえあると夜昼かまわずスバーの膝にとび上り心持よさそうに丸まって...
ラビンドラナート・タゴール Rabindranath Tagore 宮本百合子訳 「唖娘スバー」
...夜昼なしの愛欲生活を送りながら...
田中英光 「野狐」
...若い者を集めて夜昼(よるひる)剣術の稽古をやったり鉄砲などを備えて置きますから...
中里介山 「大菩薩峠」
...夜昼の別なく通っております...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...入りは夜昼大満員...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...夜昼の差別も忘れた鬱屈のランプの影で...
牧野信一 「鬼の門」
...さうなると誰にも顔を見せず夜昼なく寝室にもぐつてゐた...
牧野信一 「毒気」
...夜昼ないようにくいついて短時間に書くのではなく毎日毎日一定数だけ(五枚か三枚)書きためてゆく愉しさ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...夜昼とり違えでないから気分もよく...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...夜昼問わず警戒をする慣習になっております...
武者金吉 「地震なまず」
...どうしても死にたいということを夜昼言っていたから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...みやこにて夜昼となきわがわびしき作のつかれをこころゆくまで温泉(ゆ)につかり心しづめん雨あがりまた人群(ひとご)みにわれは来りつ立ちなやみとどまりにけり...
室生犀星 「忘春詩集」
...夜昼(よるひる)油断なく暗礁を避(よ)けて神聖な舟を進めた...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...配下の目明し何百人を、夜昼なく、蜘蛛手(くもで)に分けて、犯人のホシを嗅(か)ぎ歩かせているんですぜ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...夜昼なしに飲み続けていた暴酒や不眠のために殆ど全くの病人となっていた私にとってはそれらの入り込んだ話はともすると頭の中で纏らぬがちであった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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