例文・使い方一覧でみる「夜昼」の意味


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...夜昼逆転の生活をしている...   夜昼逆転の生活をしているの読み方

...夜昼を返すために、毎日早起きするようにした...   夜昼を返すために、毎日早起きするようにしたの読み方

...夜昼のリズムを整えるために、薬を飲むことにした...   夜昼のリズムを整えるために、薬を飲むことにしたの読み方

...夜昼が逆転すると、健康に悪影響が出ることもある...   夜昼が逆転すると、健康に悪影響が出ることもあるの読み方

...夜昼が逆転すると、仕事や学業に支障をきたすことがある...   夜昼が逆転すると、仕事や学業に支障をきたすことがあるの読み方

...夜昼をしらず家雪にうづまりて日光を見ざる事十四五日(連日ふゞきなるゆゑ雪をほる事ならず家うづまりてくらきなり)人気欝悶(うつもん)して病をなすにいたれるもありけり...   夜昼をしらず家雪にうづまりて日光を見ざる事十四五日人気欝悶して病をなすにいたれるもありけりの読み方
京山人百樹刪定 「北越雪譜」

...夜昼の看病にやつれて髪は乱れ顔は青ざめてゐました...   夜昼の看病にやつれて髪は乱れ顔は青ざめてゐましたの読み方
土田耕平 「身代り」

...自身に夜昼体を働かして来たことが振り顧(かえ)られた...   自身に夜昼体を働かして来たことが振り顧られたの読み方
徳田秋声 「黴」

...夜昼をわかず使った氷代だけでも...   夜昼をわかず使った氷代だけでもの読み方
徳田秋声 「縮図」

...夜昼ともに電話がかかって来て...   夜昼ともに電話がかかって来ての読み方
永井荷風 「ひかげの花」

...若い者を集めて夜昼(よるひる)剣術の稽古をやったり鉄砲などを備えて置きますから...   若い者を集めて夜昼剣術の稽古をやったり鉄砲などを備えて置きますからの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...六畳には用心棒の力松が夜昼の別なく頑張っているのです...   六畳には用心棒の力松が夜昼の別なく頑張っているのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...手もなく夜昼のけじめも忘れた泥酔の土鼠に化してしまふことを怖れて...   手もなく夜昼のけじめも忘れた泥酔の土鼠に化してしまふことを怖れての読み方
牧野信一 「心象風景」

...さうなると誰にも顔を見せず夜昼なく寝室にもぐつてゐた...   さうなると誰にも顔を見せず夜昼なく寝室にもぐつてゐたの読み方
牧野信一 「毒気」

...それからといふものは、夜昼の区別なく、春夏秋冬、年がら年中、のべつ幕なしの大戦争で、お互に敵に打勝つ手段を考へては、その魔法をつかつて戦ひました...   それからといふものは、夜昼の区別なく、春夏秋冬、年がら年中、のべつ幕なしの大戦争で、お互に敵に打勝つ手段を考へては、その魔法をつかつて戦ひましたの読み方
宮原晃一郎 「悪魔の尾」

...夜昼とり違えでないから気分もよく...   夜昼とり違えでないから気分もよくの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...夜昼問わず警戒をする慣習になっております...   夜昼問わず警戒をする慣習になっておりますの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...どうしても死にたいということを夜昼言っていたから...   どうしても死にたいということを夜昼言っていたからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...千九百十二年代の不幸な女らはここに屯して夜昼となくはたらいていた...   千九百十二年代の不幸な女らはここに屯して夜昼となくはたらいていたの読み方
室生犀星 「洋灯はくらいか明るいか」

...あんなにわたしは夜昼(よるひる)となく働いて...   あんなにわたしは夜昼となく働いての読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...そのほかなにかの鳥が夜昼となく鳴いた...   そのほかなにかの鳥が夜昼となく鳴いたの読み方
山本周五郎 「似而非物語」

...イヨイヨ時刻到来シテ、松明(タイマツ)ノ火ニ西風来ツテ吹キ懸(カケ)、余多(アマタ)ノ伽藍(ガラン)一宇(イチウ)モ残ラズ、夜昼三日、黒雲トナツテ焼ケ終ンヌ……...   イヨイヨ時刻到来シテ、松明ノ火ニ西風来ツテ吹キ懸、余多ノ伽藍一宇モ残ラズ、夜昼三日、黒雲トナツテ焼ケ終ンヌ……の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――彼奴(かやつ)のために謀(はか)られて、途中、輸送に従っていた十六名の者、みな毒酒を呑まされて……かくのごとき始末にござりまする」黄泥岡(こうでいこう)から、夜昼なしに、都へ舞い戻った梁(りょう)家の執事の謝(しゃ)は、下手人は、楊志と狎(な)れ合いで、道に待ち伏せしていた七人の匪賊(ひぞく)であると、主君の前に讒訴(ざんそ)した...   ――彼奴のために謀られて、途中、輸送に従っていた十六名の者、みな毒酒を呑まされて……かくのごとき始末にござりまする」黄泥岡から、夜昼なしに、都へ舞い戻った梁家の執事の謝は、下手人は、楊志と狎れ合いで、道に待ち伏せしていた七人の匪賊であると、主君の前に讒訴したの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「夜昼」の読みかた

「夜昼」の書き方・書き順

いろんなフォントで「夜昼」


ランダム例文:
被衣   茶室   SW  

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