...外祖母は母親のお母さんのことです...
...実家に帰ったときには、外祖母に会いに行っています...
...外祖母の手作りのお菓子が大好きです...
...外祖母は私の希望する大学に進学するための援助をしてくれました...
...外祖母が亡くなった時は悲しくてなかなか立ち直れませんでした...
...外祖母は大層腹を立て...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...母親は外祖母を撫(なだ)めて...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...晩飯の時分には外祖母もとうとう気がついて...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...けれど外祖母は子供だけじゃ安心が出来ないと言った...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...外祖母も母親もようやく安心して今はもう何とも言わずにただ笑っていた...
魯迅 井上紅梅訳 「村芝居」
...四つめから数えるのだときいたことから外祖母の家を思いだした...
長谷川時雨 「古屋島七兵衛」
...外祖母は末の娘と二人で住んでいるものだとばかり思った...
長谷川時雨 「木魚の顔」
...その時から宮の外祖母の未亡人は落胆して更衣のいる世界へ行くことのほかには希望もないと言って一心に御仏(みほとけ)の来迎(らいごう)を求めて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...未来の天子の御外祖母たる因縁を身に備えて生まれた人に違いないというようなことも思わせた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...其外祖母の氏である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...後にわたくしの事を外祖母(ぐわいそぼ)に聞いて...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...又定生の外祖母と稱するものも別本に見えてゐる...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...」小山勝清(かつきよ)君の外祖母の話であった...
柳田国男 「山の人生」
...是は外祖母の安東菊子の歌集で...
柳田国男 「予が出版事業」
...遠藤は母の実家であるが、ふしぎに安倍とは往き来がないので、外祖母のことも、従兄弟(いとこ)に当る千之助のことも、半之助はよく知らなかった...
山本周五郎 「山彦乙女」
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