...内方から外方への移動は難しいです...
...それから外方(そつぽ)を向いて...
石川啄木 「我等の一團と彼」
...気まずく外方(そっぽ)を向くことを...
江戸川乱歩 「押絵と旅する男」
...少し外方に進出するとそこにちゃんとめしべの柱頭が待ち構えていたかのように控えているのである...
寺田寅彦 「沓掛より」
...欧州大戦前におけるカイゼル・ウィルヘルムのドイツ帝国も対外方針の手首が少し堅すぎたように見受けられる...
寺田寅彦 「「手首」の問題」
...淋しい笑顔(えがお)を外方(そっぽ)へ向けたきりであったが...
徳田秋声 「爛」
...だのに外方(そっぽ)を向いて行く...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...フョードル・パーヴロヴィッチはまた二分ばかり待ってから、「だがアリョーシカはなんと言っても寺から引き戻すよ、おまえさんにはさぞおもしろくないことだろうがね、最も尊敬すべきカルル・フォン・モールさん」イワン・フョードロヴィッチは小ばかにしたようにひょいと肩をすくめると、外方を向いて、街道を眺めにかかった...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...其の外方々にあるといふことでありまして...
内藤湖南 「近畿地方に於ける神社」
...その外方に山水が描かれているのが通例だ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...その末端に二裂片があってその外方基部のところに柱頭がある...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...ただ外方より見て見ることが出来ないだけである...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...その質が堅くかつ嚢の外方壁となっているので...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...ユズリハの枝を取りそれを上方より望み見ればその葉が車輪状に四方に拡がり出で、したがってその赤き葉柄も四方に射出して見え、外方は緑葉、内方は赤葉柄で特に美しく眺められ棄てたものではないと感ずる...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...そしてその葯は白色で外方に向って開裂し花粉を吐くのである...
牧野富太郎 「植物記」
...その枝は萼片の上に倚り添うて葯を覆いその末端に二裂片があってその外方基部の処に柱頭がある...
牧野富太郎 「植物記」
...」と私は外方を向いた...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...どちらも西洋の模倣という一点に頼る以外方法はないものであろうか...
横光利一 「旅愁」
...外方(そと)を見ながら...
魯迅 佐藤春夫訳 「故郷」
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