...友人――社会性┌短歌――外延的――迸出――詠嘆└俳句――内包的――沈潜――十二月廿日雪――曇――雨...
種田山頭火 「其中日記」
...商品の利用の一種であって私がここで外延利用(utilitd'extension または utilitextensive)と呼ぶ所のものによって決定せられる...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...私がここで外延利用という名辞を用いたのは...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...また同様に(B)の外延利用は(B)の需要曲線にしか影響を与えないという意味で...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...七二 だが外延利用は利用のすべてではない...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...この事情は、外延利用と異り、(A)の需要曲線の傾斜が、(B)の需要曲線と同じく、(A)の強度利用及び(B)の強度利用の双方によって決定せられるという意味において複雑であり、相対的である...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...かつ外延利用及び強度利用は...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...所有者(1)に対し商品(B)及び(A)がもつ外延利用すなわち所有者(1)が商品(B)及び(A)についてもつ欲望の外延を示す...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...ただ外延量としてのみであった――外延量とは部分が互いに外にある量である...
戸坂潤 「エマヌエル・カント『自然哲学原理』解説」
...両者の区別はただ外面的――外延の大小――にしか存在しない(第三の場合)...
戸坂潤 「科学方法論」
...道徳的実践という概念の形式的外延の内にぞくし...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...物理的・化学的・な外延量ではないので...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...エンテレヒーは凡そそのような物理的・化学的・外延量とは全く異った要因であった...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...但しそれは存在論的なるものと外延の上で一致を示すのではない...
戸坂潤 「範疇としての空間に就いて」
...それ故空間はかかる外延量に外ならない...
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」
...外延量として統一されたる直観は上に述べたような部分の順次総合によって可能となるのである...
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」
...我々の自己を外延として含む一般者の論理でなければならない(私のいわゆる場所的論理)...
西田幾多郎 「デカルト哲学について」
...遂に詩の外延は無限に達し...
萩原朔太郎 「詩の原理」
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